リラさんゑ〜
投稿者: worst_human83 投稿日時: 2004/10/16 00:01 投稿番号: [23732 / 44985]
今はここは見ていないと思うけど、レスを返さないのは俺の倫理に反するので、返します。帰ってきたら読んでくださいね〜(っつっても今見てないんだった)
>その上で。
>この時点でのハンニバルには、カルタゴ首脳部のバカさ加減はわかってなかったんですかね? 父親の代からあれだけ大騒ぎしているのに。(それを考えれば、たしかにもっと早く、カルタゴ首脳部自体のバカさ加減は私も認めるべきでしたね。ただ、ハンノ=ハンノンを買い被っていたから)この時点でのハンニバルの手持ちの兵だけでは、ローマは落せなかったの?
ハンニバルは元々、ローマ着陣時に地中海である程度の補給線を確保し、そして新たな援軍を呼べる、と想定していたようです。
しかし確かに補給線は確保できましたが、援軍は来なかった。この点、ハンニバルの救いがたい程の見通しの甘さがありますね。まあ、今まで散々ハンニバルを持ち上げといて、今更落とすとは食言じゃないか、と思うかも知れませんが、ハンニバルの見通しの甘さは事実なので、ぼろ糞に言います。
天才、特に軍事的天才というのは、自分が描く未来を、自分を含めた全てのものを巻き込んで実現していく生き物です。
確かにハンニバルにはその力はあった、カリスマ性は申し分なかった。
しかし彼は、そのカリスマが海を隔てても通用すると思っていたのが、やっぱり間抜けですな。政治部の無能を知っていながら、それでも自分についてくるしかないだろう、とタカをくくったのが大失敗。
カルタゴにはそこまでの人物眼はなかったんだよ、ハンニバル・・・
>今私が不思議なのは、どうしてハンニバルが、動揺しているラテン同盟の諸都市をあと一押しして実際の陥落まえでも自分の側に援軍を送らせなかったのか、です。「勝ち馬には出来るだけ恩を売って乗りたい」というのは、上手につつけば簡単に相手を引っ掛けやすい心理だと思うのだけど。
一言で言います。ハンニバルが断ったからです。
で、一言と言いながらも補足しますが、ハンニバルは他の諸都市の軍隊を無用としか思っていなかったんです。ハンニバルの軍が、ハンニバルの絶対的統制をもって成り立っているのに対し、諸都市の軍は、命令系統もばらばら、訓練もろくにしていない、武器は何十年も前の物を引っ張り出す始末・・・と言った感じで、要するに、カルタゴ軍という精強な軍隊に比べると、ゴミみたいなもんだったのです。
ハンニバルはそれらの軍が交じる事で、カルタゴ軍の結束が乱れる事を怖れたのです。実際、いくらかの都市は軍を送りましたが、ハンニバルはそれをにべもなく送り返しました。しかも、その送られてきた軍は、ローマに来る途中に、略奪するわ強姦するわ、挙句にカルタゴの味方の都市を焼き払おうとするわ・・・
ハンニバルでなくても断るでしょう。
たとえ数が増えても、彼らの活躍に関しては全くといっていい程期待が持てなかったんでしょう、ハンニバルは。
>ローマなら、1年も膠着した戦線をほおっておくことはしないと思うなぁ。相手かたと交渉して、さっさと賠償金でも払って兵を引き上げるでしょう。
ああ、確かにそうですね。ローマには未練という人間の本能を置き忘れて生まれてきたような軍人が多いですからね。さっさと引き上げて終わりにしそうだ。
>取り組んでくれるだけでも感謝。お目目キラキラ。スラングは木に縞線。(文句は言うかも)
100P以上を訳すのは酷ですよ・・・つかオフ会に行けるかわからないし;;
>その上で。
>この時点でのハンニバルには、カルタゴ首脳部のバカさ加減はわかってなかったんですかね? 父親の代からあれだけ大騒ぎしているのに。(それを考えれば、たしかにもっと早く、カルタゴ首脳部自体のバカさ加減は私も認めるべきでしたね。ただ、ハンノ=ハンノンを買い被っていたから)この時点でのハンニバルの手持ちの兵だけでは、ローマは落せなかったの?
ハンニバルは元々、ローマ着陣時に地中海である程度の補給線を確保し、そして新たな援軍を呼べる、と想定していたようです。
しかし確かに補給線は確保できましたが、援軍は来なかった。この点、ハンニバルの救いがたい程の見通しの甘さがありますね。まあ、今まで散々ハンニバルを持ち上げといて、今更落とすとは食言じゃないか、と思うかも知れませんが、ハンニバルの見通しの甘さは事実なので、ぼろ糞に言います。
天才、特に軍事的天才というのは、自分が描く未来を、自分を含めた全てのものを巻き込んで実現していく生き物です。
確かにハンニバルにはその力はあった、カリスマ性は申し分なかった。
しかし彼は、そのカリスマが海を隔てても通用すると思っていたのが、やっぱり間抜けですな。政治部の無能を知っていながら、それでも自分についてくるしかないだろう、とタカをくくったのが大失敗。
カルタゴにはそこまでの人物眼はなかったんだよ、ハンニバル・・・
>今私が不思議なのは、どうしてハンニバルが、動揺しているラテン同盟の諸都市をあと一押しして実際の陥落まえでも自分の側に援軍を送らせなかったのか、です。「勝ち馬には出来るだけ恩を売って乗りたい」というのは、上手につつけば簡単に相手を引っ掛けやすい心理だと思うのだけど。
一言で言います。ハンニバルが断ったからです。
で、一言と言いながらも補足しますが、ハンニバルは他の諸都市の軍隊を無用としか思っていなかったんです。ハンニバルの軍が、ハンニバルの絶対的統制をもって成り立っているのに対し、諸都市の軍は、命令系統もばらばら、訓練もろくにしていない、武器は何十年も前の物を引っ張り出す始末・・・と言った感じで、要するに、カルタゴ軍という精強な軍隊に比べると、ゴミみたいなもんだったのです。
ハンニバルはそれらの軍が交じる事で、カルタゴ軍の結束が乱れる事を怖れたのです。実際、いくらかの都市は軍を送りましたが、ハンニバルはそれをにべもなく送り返しました。しかも、その送られてきた軍は、ローマに来る途中に、略奪するわ強姦するわ、挙句にカルタゴの味方の都市を焼き払おうとするわ・・・
ハンニバルでなくても断るでしょう。
たとえ数が増えても、彼らの活躍に関しては全くといっていい程期待が持てなかったんでしょう、ハンニバルは。
>ローマなら、1年も膠着した戦線をほおっておくことはしないと思うなぁ。相手かたと交渉して、さっさと賠償金でも払って兵を引き上げるでしょう。
ああ、確かにそうですね。ローマには未練という人間の本能を置き忘れて生まれてきたような軍人が多いですからね。さっさと引き上げて終わりにしそうだ。
>取り組んでくれるだけでも感謝。お目目キラキラ。スラングは木に縞線。(文句は言うかも)
100P以上を訳すのは酷ですよ・・・つかオフ会に行けるかわからないし;;
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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