ヒューマンさん
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/10/03 17:19 投稿番号: [22735 / 44985]
こんにちワールドカップ(だいぶ苦しくなってきたな)
>ハンニバルが連戦連勝していたときに、つかローマを包囲したときにハンニバルが援軍を要請した事がありました。結局それは中途半端な、大局を見ることの出来ない政治家によって阻まれましたが、それが来ていたらどうなっていたか。
でもカルタゴ本国からの援軍って、たいていローマ海軍によって進撃を阻止されてたんじゃなかったっけ?
>もしカルタゴがハンニバルに全権を託していたら、彼は勝利を収めていたでしょう。はっきり言えば、カルタゴ政治部は無能の集まり。
ハンニバルの最大の弱点は補給の弱さだと思う。カルタゴ本国からの援軍はローマ海軍に遮断されることが多く、そうそうスペインからアルプス越えで援軍してくるのを期待できるわけでもない。占領したローマ南部も、もし掠奪なんか行えばたちまち住民の反感はハンニバル軍にむかうしね。
>この言葉ほどこいつの無能さを表している言葉はありませんな。
戦力集中による主力撃滅主義は、古来から最も優れた(今でも大体はそう)戦術です。
戦略的にも敵方の同様を誘い、そこに付け込み内応をしていくのが政治家の仕事。結局自分の保身しか考えていなかったとしか言えない。
残念でした。
ハンノはよく「見てたんですよ」。戦術的なハンニバルの勝利が、ローマ共和国の根幹であるローマを支える植民都市や同盟諸国の市民にローマを見放す気配がない以上、ローマは頑張り抜くだろうということ。そして、この戦いは、ローマ対カルタゴではなく、ローマ対ハンニバルの戦いだってことも。つまりスキピオ以前のローマにはハンニバル以上の天才将軍こそいなかったけど、そのかわりセカンドクラスの将校たちが束になってハンニバルがいない戦線ではポイントを稼いでいるってことも、ね。
>はっきり言えば、カルタゴ政治部は無能の集まり。
どうだか。
見える人には見えていたんだと思うな。ローマを相手にするには、一人の天才じゃなく柔軟に対応できるシステムの力でしかない、ってことが。
>ヘンリー・S・ディアッカ
ごめん、この人ダレ? ググったら、ガンダムがどーこーってページしか出てこなかった。
>リチャード3世も同情すべき点がないでもないが、甥を幽閉するわ、暗殺疑惑が持ち上がるは、人徳はないわ、戦争は劇的に下手だわ(戦史関係はことごとく勉強したが、あれほど愚劣な作戦をとった人間はそういない。挙げるとすれば、今川氏真、大内義長くらいのもんだ。シェイクスピアのおかげで、すっかり悪役が定着したのは可哀相だけどね。
私は『時の娘』の愛読者だから、↑の2/3には反対。
甥の幽閉と暗殺に関しては、リチャード3世は無実ですよ。やったのはヘンリー7世です、きっと。人徳もばっちりありました。その証拠になる手紙が、『時の娘』に載ってます。(あれが創作なら、ジョゼフィン・テイはミステリー作家とはいえない、詐欺師)
ところでリチャード3世って、15歳で准将になったんだってね。その人の最後の戦いのボズワースの戦いって、そんなにアホなの? それは知らなかった。兄エドワード4世死去後、自分の摂政就任に反対する連中をあっさり片付けて王城に入ったって読んだんだけど? それから、ヘイスティングス卿の陰謀を未然に防いだ手腕もなかなかだとか? このへん、実際にはどーなんでしょ?
>いたらここまで反日熱も高まらなかったんだろうに・・・
でもまあ、そのおかげで中国は自分で自分が撒き散らした自家中毒の種にのた打ちまわっている具合だから、巡る因果は糸車、なのかもね。
>ハンニバルが連戦連勝していたときに、つかローマを包囲したときにハンニバルが援軍を要請した事がありました。結局それは中途半端な、大局を見ることの出来ない政治家によって阻まれましたが、それが来ていたらどうなっていたか。
でもカルタゴ本国からの援軍って、たいていローマ海軍によって進撃を阻止されてたんじゃなかったっけ?
>もしカルタゴがハンニバルに全権を託していたら、彼は勝利を収めていたでしょう。はっきり言えば、カルタゴ政治部は無能の集まり。
ハンニバルの最大の弱点は補給の弱さだと思う。カルタゴ本国からの援軍はローマ海軍に遮断されることが多く、そうそうスペインからアルプス越えで援軍してくるのを期待できるわけでもない。占領したローマ南部も、もし掠奪なんか行えばたちまち住民の反感はハンニバル軍にむかうしね。
>この言葉ほどこいつの無能さを表している言葉はありませんな。
戦力集中による主力撃滅主義は、古来から最も優れた(今でも大体はそう)戦術です。
戦略的にも敵方の同様を誘い、そこに付け込み内応をしていくのが政治家の仕事。結局自分の保身しか考えていなかったとしか言えない。
残念でした。
ハンノはよく「見てたんですよ」。戦術的なハンニバルの勝利が、ローマ共和国の根幹であるローマを支える植民都市や同盟諸国の市民にローマを見放す気配がない以上、ローマは頑張り抜くだろうということ。そして、この戦いは、ローマ対カルタゴではなく、ローマ対ハンニバルの戦いだってことも。つまりスキピオ以前のローマにはハンニバル以上の天才将軍こそいなかったけど、そのかわりセカンドクラスの将校たちが束になってハンニバルがいない戦線ではポイントを稼いでいるってことも、ね。
>はっきり言えば、カルタゴ政治部は無能の集まり。
どうだか。
見える人には見えていたんだと思うな。ローマを相手にするには、一人の天才じゃなく柔軟に対応できるシステムの力でしかない、ってことが。
>ヘンリー・S・ディアッカ
ごめん、この人ダレ? ググったら、ガンダムがどーこーってページしか出てこなかった。
>リチャード3世も同情すべき点がないでもないが、甥を幽閉するわ、暗殺疑惑が持ち上がるは、人徳はないわ、戦争は劇的に下手だわ(戦史関係はことごとく勉強したが、あれほど愚劣な作戦をとった人間はそういない。挙げるとすれば、今川氏真、大内義長くらいのもんだ。シェイクスピアのおかげで、すっかり悪役が定着したのは可哀相だけどね。
私は『時の娘』の愛読者だから、↑の2/3には反対。
甥の幽閉と暗殺に関しては、リチャード3世は無実ですよ。やったのはヘンリー7世です、きっと。人徳もばっちりありました。その証拠になる手紙が、『時の娘』に載ってます。(あれが創作なら、ジョゼフィン・テイはミステリー作家とはいえない、詐欺師)
ところでリチャード3世って、15歳で准将になったんだってね。その人の最後の戦いのボズワースの戦いって、そんなにアホなの? それは知らなかった。兄エドワード4世死去後、自分の摂政就任に反対する連中をあっさり片付けて王城に入ったって読んだんだけど? それから、ヘイスティングス卿の陰謀を未然に防いだ手腕もなかなかだとか? このへん、実際にはどーなんでしょ?
>いたらここまで反日熱も高まらなかったんだろうに・・・
でもまあ、そのおかげで中国は自分で自分が撒き散らした自家中毒の種にのた打ちまわっている具合だから、巡る因果は糸車、なのかもね。
これは メッセージ 22681 (worst_human83 さん)への返信です.
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