戦時中の国会では野党が反対しなかった?
投稿者: sophism04 投稿日時: 2004/10/01 15:44 投稿番号: [22589 / 44985]
昭和15年(1940年)2月2日、第75帝国議会で斎藤隆夫が民政党を代表して行った有名な“反軍質問”のような大言論があった。泥沼化した“日支事変”(日中戦争)を前に斎藤は「この現実を無視して、ただいたずらに聖戦の美名に隠れて、国民的犠牲を閑却し、曰(いわ)く国際正義、曰く道義外交、曰く共存共栄、曰く世界の平和、かくのごとき雲をつかむような文字を並べ立てて、千載一遇の機会を逸し、国家百年の大計を誤るようなことがありましたならば、これは現在の政治家は死してもその罪を滅ぼすことはできない」
この斎藤の決死の言葉も、結局、軍とそれに同調する保守派によって“議員除名”処分となった。その除名運動の先頭に立ったのは小泉首相の祖父、小泉又次郎であった。
これは メッセージ 22587 (suisenyukikaze さん)への返信です.
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