そうですね
投稿者: koibitonoirumachikado 投稿日時: 2004/09/30 10:46 投稿番号: [22487 / 44985]
パスカルの言葉「人間は宗教的信念をもってするときほど、喜び勇んで、徹底的に悪を行うこてゃない」・・・これは、パンセ(随想録)の中の一節ですね。
現代では、イスラム原理主義者ちがたちが、このとおりのことをしていますが、中世ヨーロッパでは、専らキリスト者達がこれを行っていましたね。
中世ヨーロッパの異端審問で一度魔女の疑いをかけられたら、それで最後でした。
誰かが、あいつは魔女だと言いふらしたら、それでもうおしまいです。
魔女の嫌疑をかけられた者には、生爪をはがす、手足の指を1本ずつ折る、水責めにする、逆さづりにする、重い石を足にくくりつけた上で木馬に乗せる(ああ、私はSM趣味では、ありませんよ)などと想像を絶する各種拷問が実施されました。
これらの拷問の結果、死んでしまった人は魔女ではなく普通の人だった(ふざけるな、死んでしまったら何もかも御終いだ!!!)ということで免責されます。
拷問に耐え切れず、魔女であることを認めて(もちろん、虚偽の自白ですが)しまった人には、恐ろしい火あぶりの刑が待ち受けていましたね。
しかも、中世ヨーロッパのキリスト者たちの冷血は、それだけでは収まらず、処刑の様子をくまなく記録していたことです。
いわく、今皮膚が焼け爛れ、骨が見えてきた、もう少しで真っ黒焦げになる、今一息だと、残酷な場面をまるでスポーツ観戦のように(最も古代ローマでは、実際に人間同士を戦わせ、首を切られ血しぶきを浴びて人間が倒れていく様子を喜んで見物していたのですから、これも何をかいわんやですが)楽しんでいる。
ああ、人間とは何と罪深いものか!!
そして、最も罪深いもの、それは原罪の塊のような中世ヨーロッパのキリスト者たち。
聖ベルナール、トマス・アクィナス、ルターもカルヴァンも皆原罪の塊ですね。
これは メッセージ 22474 (lilasnosakukoro さん)への返信です.
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