re:横>shamisengaiさんへ。
投稿者: samyongdang 投稿日時: 2004/08/27 14:04 投稿番号: [21125 / 44985]
>袋叩き状態になっても何ですので、しばらく傍観していようと思っていましたが、気が変わったので少しだけ。
お気遣いありがとうございます。
>対向車や他の車線を走るドライバーの目もあり、大型ダンプの同乗者の気持ちの変化その他の事情もあって、ダンプも減速したり、パッシングや煽りを抑えた時期もあったはずです。
>軽自動車がハザードを出せば、停車出来ると思いませんか?
以下、「ダンプ」をアメリカと、「軽自動車」を北朝鮮とします。
軽自動車側は停戦以来、ダンプ側にハザード(政治交渉要求)を出し続けていました。当然のことです。戦争になれば廃墟となるのは米本土ではなく朝鮮半島です。
しかしアメリカは、米軍機撃墜・米軍艦拿捕などの時以外は、1980年代半ばの核疑惑の時まで、北朝鮮の交渉呼びかけなど全く無視です。
それどころか、停戦協定(1953年7月27日)で謳われていた「朝鮮半島からの外国軍の撤収」はおろか、700発以上の戦術核兵器を韓国にため込んで数十年間北朝鮮を核で威嚇し続けました。
>それでも軽自動車のドライバーは、同乗者を車から突き落としたり、積荷の猛毒物質を道路に撒き散らしながら走り続けてきたんじゃありませんか?
「力のないヤツを、アメリカは相手にしない」。
これを身に沁みて感じていた北朝鮮は、核・ミサイル開発(猛毒物質をまき散らすこと?)こそがアメリカを交渉のテーブルに引きずり出す一番確実な方法と判断しました。
「核開発をほのめかしNPT体制をぐらつかせる」。
「アメリカの核・ミサイル(大量破壊兵器)非拡散戦略をひっくり返す」。
それまで北朝鮮を交渉相手と見なさなかったアメリカも、「北朝鮮核疑惑」が本格化した1990年代からは、交渉のテーブルにつかざるをえなくなりました。
いくら話し合いを呼びかけても哀願してもアメリカを動きません。
動かせるのは「力」(恫喝)だけです。
もっとも、そのための核開発もミサイル開発も、旧ソ連や中国から支援を断られ自力で開発せざるを得ず、並んで「ハリネズミ体制」(全国要塞化・全民武装化)を構築することは北朝鮮にとってあまりに負担が大きかったのは事実です。
これは メッセージ 21113 (komtang15 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf_1/21125.html