恋愛物
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/07/10 12:15 投稿番号: [20008 / 44985]
近ごろちょっと「純愛ドラマ」が書きたいような気になっているリラでございます。(『冬ソナ』や『世界の中心で愛を叫ぶ』の影響だったり、でもなかったり)
以下、恋愛ドラマを成立させるファクターを考えてみました。
1.三角関係
2.どちらかの病気(たまに両方)
3.出生の秘密(実はきょうだい、とか)
4.過去の傷(どちらかに犯罪歴がある、とか)
5.身分違い(典型例『ベルサイユのバラ』
6.国籍・人種・民族の違い(南北男女恋愛物はモロこのパターン)
7.戦争(典型例映画『ひまわり』)
8・家族同士の確執(典型例『ロミオとジュリエット』
9.同性同士(あまり深入りしますまい)
ほかになにかありましたっけ?
『冬ソナ』は1と3の応用と2と、3つも入ってますね。そりゃたしかに『純愛』にもなるわな。『世界の中心で〜』は2ですね。
朝鮮の古典『春香伝』はまさしく5でしょう。日本の『源氏物語』はあれこれ錯綜していますが(光源氏、おまえはいったいいくつ同時進行の恋愛ができるんだ?)源氏と藤壺−紫の上ラインに絞れば、1と3と4の応用だと思います。多少5も入るかな。シェイクスピアの『オセロー』は6でしょう。
さて、みなさまの涙腺を絞るのはどのパターンですか?
あるいは、過去のどんな作品でしょうか?
(小説、映画、テレビドラマ、マンガその他)よろしければ教えてください。
まず、自分が白状しておきますね。
私にとっての最高の純愛小説は、アンドレ・ジイドの『狭き門』(パターン4.ヒロインの母親が家族を捨てて男と駆け落ちしたことから、彼女は恋愛不信になっている)と古井由吉の『杳子』(パターン2.ヒロインは精神的に不安定でうつ病ぎみ)です。
ではでは。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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