銀精錬技術
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/05/08 18:17 投稿番号: [17691 / 44985]
>ただそれは、何もなかった時から日本で生まれ、発展した技術ではないと言う事です。
やはり技術の交流はいいものですね。
しょうもない政治家達の野望がなければ、あらゆる技術、あらゆるスポーツが、国と国との間で交流し、ものすごい進歩を遂げます。
せっかくヨタロウさんがコピーペーストしてくださったから、それに関連した『中世倭人伝』の記事を。
「(銀が日本の輸入品目から輸出品目へと変った)劇的な逆転をひきおこした原因は、朝鮮から『灰吹法』とよばれる新しい銀精錬技術が伝わって、石見をはじめとする銀山の産出額が急増したことにあった」
「(1542年の段階で)朝鮮側は『倭国の銀を造ること、未だ十年に及ばざるに、我国に流布し、已に賎物(ありふれた物)となる』と述べている」
「朝鮮政府は灰吹法を『倭奴』に伝授した人を『我国奸細の徒』とよんだ」
水が高いところから低いところへ流れるように、技術は伝わっていくものなのでしょうね。絹織物・紙・火薬……それを有効に生かせるかどうかが、次の段階でその集団の質を問われるわけですが。
これは メッセージ 13354 (lee_choson さん)への返信です.
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