武士道と泣くという行動
投稿者: worst_human83 投稿日時: 2004/04/04 20:32 投稿番号: [15913 / 44985]
「武士は泣かずに我慢せよ」、この不文律の掟が出来たのは江戸時代だと思います。明治時代にもこれに似た教育方針はありましたが、原点は江戸時代だと思います。
江戸時代に武士達は徹底した階級意識を植え付けられました。生まれてすぐに「お前は農民や商人とは違うんだ」と教えられ、人前で泣く事をだらしが無いとか、みっともないと教えられ、泣く事を抑圧されて育ちます。武士のたしなみの一つになっちゃうわけで。武士の模範が「潔さ」に凝結されてたからこんなんになっちゃったんでしょうねぇ。
反面、農民や商人などの階級は「悲しければ泣け、痛ければ泣け、いかなるときも死を恐れろ」と教えられてきました。これも幕府の政策の一環で、庶民階級から「潔さ」を取り除く事で、武士との差別化を図ろうとしました。
こんなとこに遠因があるんじゃないかと思っとります。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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