ヨタロウさん
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/04/04 18:49 投稿番号: [15903 / 44985]
>イニシエの日本男児はよく泣いていたみたいですね。
>鎌倉武士なんてオイオイ泣いてばかりいる気もします。
『平家物語』でも、泣くシーンがいっぱいですからね。貴族だろうが、武士だろうが。
>男が泣かなくなったのは、やはり、明治政府の教育が大きいのではないですかね。
西洋文明の影響もあるかもしれませんね。西洋では、「男は人前では泣かないもの」という不文律があるような気がします。あるアメリカのSF小説の中で、若い皇帝がクーデターを起こされ、両眼を潰されて帝位から放り出されるというストーリーがあったのです。放浪の旅を続ける老人がもと皇帝に同行するのですが、ナレーターの老人いわく、
「彼は、私が寝ていると確信できる時、声を殺してむせび泣いた。だが、泣きかたまでも通常の男達とは少し異なっていた。まるでなにかにつっかかるように、激しく、自分をぶつけるかのように泣くのだった」(大意)
これだけで、このもと皇帝がいかにプライドが高い性格かを読者にイメージ付けられるのだから、「男は人前では泣かない」というのが今や私達日本人にも定着しているのでしょう。
>ただ、女性にすがって泣く男は、私はあまり好きではない。時と場合にもよりますが^^。
普段は絶対にそんなことをしてくれるはずがない男が自分にだけはそういう姿をさらけ出した、ということが、女のプライドをゆさぶるのです。(企業秘密をあえて暴露しますけど)
>たぶん、「三国志」書いたからではないですかね。
ああ、そうでしたね。
ところで、「吉川英治」の書きまちがいを訂正してくださってありがとうございました。
それでは。
これは メッセージ 15896 (yotaro47j さん)への返信です.
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