可能性と現実化
投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/03/04 13:11 投稿番号: [14388 / 44985]
>>朝鮮籍の人間は、まだ一度もいったこともないどこかわからない祖国に強制送還されたり
>これは多分あり得ないと思います。
「国外退去命令」というのはないのか。
そうだろうな。
「どこに行けっていうんじゃ!」ということだろう。
>実際は有事の際に何処の国でも行われる普通の処置ですから、
>何ら問題は無いです。
>無国籍者にはその身元を引き受ける国が存在しないので、
>日本国としては国内治安上だけでなく、
>無国籍の外国人を保護する必要上、特定施設への一時収容というケースが
>生じる可能性があるでしょうね。
第二次大戦当時、日本に住んでいたアメリカ人、アメリカに住んでいた日本人が、
「特定施設へ一時収容」のうえ、戦時交換船でそれぞれの祖国に戻りましたなあ。
同様に北朝鮮公民がたまたま商用などで日本滞在中に有事となり、
「特定施設へ一時収容」されたあと、「国外退去命令」を受けるのは分かる。
しかし、在日朝鮮人にも同様に適用できるかというと疑問じゃ
まず、法的な整備が必要じゃろう。
(どの時点で「特定施設へ一時収容」するか。どの時点で終了するのか。経済面の保障は?)
次に、実際十万単位の在日朝鮮人を「特定施設へ一時収容」できるのか?
(収容施設の建設・運営、移動手段の確保、収容を拒否した人々への対応)
いったい何のために?「国外退去命令」されないなら、なぜわざわざ「一時収容」するのか?
国民への説得も必要だろう。
また、在日朝鮮人は日本社会の構成員としてすでに組み込まれている。
在日朝鮮人が「特定施設へ一時収容」されたために発生する
経済的損失も考えなければならない。
(国家に対する賠償請求も発生するかもしれない)
最後に、在日朝鮮人といっても、家族全員が「朝鮮籍」とは限らない。
お父さんは朝鮮籍だけど、お母さんは日本人、子供達は朝鮮や韓国バラバラ
という場合だってあるだろう。
となると、「特定施設へ一時収容」されるときに家族バラバラにされるのだろうか?
わしとしては、とても許容できない。
「特定施設へ一時収容」を考えると、わしはいろいろな疑問、問題点が思い浮かんで、
可能性があることは認めるが、とても現実化できそうに思えない。
>有事の際に現行法で、その外国人集団の中に対戦国を支持する(母国と称する)
>団体や個人を含む、特殊な無国籍者を取り扱う国内法があるとは思えないんですけど。。。
これはわしのミスじゃな。
平時を念頭に置きながらレスしてしまった。
有事法制の整備が必要だというのは賛成する。
これは メッセージ 14369 (cyukyoubaka さん)への返信です.
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