独り言(暁の明星)
投稿者: yaenanae01 投稿日時: 2004/01/29 08:17 投稿番号: [12550 / 44985]
……正直私には、かの御仁が、暁の明星ルシファーの如く見える時がある。もっとも輝かしき天使達の長、造り主たる神を愛する余りに、自ら堕天して、人間達に鞭振るうことで、愛する主の大業を補う者……
かの御仁もまた、焼け尽きんばかりにめらめらと、北朝鮮の国民(くにたみ)を愛しておられる。それがため、自ら鞭を振り上げ、少しなりともかの国のためにならんと、かの国に縁持つ人々に己が鞭を振り下ろしておられる。人たる一介の身には、過ぎたるまでの壮挙だ。
私は、たまたま、かの御仁の鎧の下の鮮血の滴りを、目にしたに過ぎぬ者なのだろう。たまさかそれを目にしたことで思い上がり、固い鎧の下に見たものを、調子に乗って喋り散らしてしまったのだろう。自分はその任に相応しいのではないかと思い上がるまでに、かの御仁へ、一方的に感情移入していたのだ、あくまでも、一方的に。
押し付けの善意は、時として、悪意と同じ程に相手を傷つける。それを知らぬはずはない年齢なのに、私は、踏み込んでしまった。
愚かだった、はずだ。だが、不思議と後悔はない。私個人に関して言えば、いまだに天頂にありし日の本性が、サタンとなったルシファーの心の襞に仕舞い込まれていることを、実感として悟らせて頂いたような気がする。
……どうして私は、かの御仁に関しては、かかる歯の浮くような言葉を、つるつると思い付くのか?
頭を傾げながら、一人苦笑いしている。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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