危険な法律が出来ようとしています
投稿者: commodified_persecution_complex 投稿日時: 2005/03/10 21:09 投稿番号: [5465 / 43252]
人権擁護法案をご存知ですか?
http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/名前はすばらしい法案ですが、様々な問題が指摘されています。
2万人以下とされている人権擁護委員は、市町村長が弁護士会などの意見を聞いたうえで、人権擁護団体などから候補者を推薦する。ということですが、これでは、人権擁護団体の関係者しか、人権擁護委員になれません。この規定自体が、人権団体に所属していない一般人の人権を侵害しているのではないでしょうか。また、弁護士だけが推薦できる事も弁護士以外の人々の人権を侵害しているのではないでしょうか。人権擁護委員の選定は、選挙など民主的方法によるべきです。
また、国籍条項がないのは、国民主権を侵害しています。これは憲法違反であり、日本人の人権を侵害しています。例えば、北朝鮮の関係者が、北朝鮮に制裁を主張する代議士や一般人を人権侵害で弾劾する可能性も否定できません。政治家などの権力者ならばともかく、一般人にとっては自己の考えを述べる事すらままならない状況に追い込まれてしまいます。テレビの取材に対して北朝鮮に対してマイナスのイメージを持っていると意思表示することもできない事になりかねません。
法案の大幅な見直しが必要です。とりわけ、人権擁護委員の選定に関しては、完全に民主的な方法でなければなりません。一定期間ごとに選挙で国民の信任を得たものだけがなれるようにしなければならないし、強力な権限が与えられるのだから、権力の濫用に対する厳しい罰則を設けるべきです。また、再選の回数にも制限が設けられなければなりません。
この法案の本来の趣旨は非常に重要ですが、法案そのものが他者の人権を侵害する事によって、特定の人々の権利を不当に拡大させるような結果をもたらす可能性がある非常に危険な法律です。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf3k3abhafldbj_1/5465.html