北朝鮮核開発問題

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>>日清戦争の物語

投稿者: ggg_nihon 投稿日時: 2005/03/09 12:02 投稿番号: [5387 / 43252]
日清戦争はほとんど短編集になっているから   どこからでも読めるよ。

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さてここで一つの心が温まる話をしよう。

威海の城に入城した第二師団(仙台)に驚いた人々(清の人々)は既に逃げ惑っていた。
殺されると思っていたのだろう。
人々は完全の混乱状態で3歳にも満たない子供が路地で大声を上げて泣いていた。
第二師団の鬼と呼ばれる樋口中尉はこれを見てさすがに放置して置けず
この子供を抱いて母を探すはめになる。

時々銃声がなる中で彼は清の残兵と戦うために軍刀を抜いて軍を
指揮しながらもこの子供の母親を探した。
子供はこの中尉の体に強く抱きついていた。

そしてようやく母親を探し出したが   この子供はこの樋口中尉が気に入り
手を離そうとしなかったらしい。

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20日   午後4時
先遣隊の仲木大尉率いる第二師団の第四連隊(仙台)が栄城入った。
そして上野大尉率いる第一中隊が敵の騎馬隊の約50騎と出くわしたが難なくこれを撃退した。
続いて   第1大隊(山田少佐)   第2大隊(木村少佐)が入城して栄城を占拠した。
彼等は日本で第一軍や第二軍の活躍を聞くに及んでいたので   われ先へと軍を進めて
栄城を占領したのであった。

さて城に入ると一人の辮髪の清人のような人間が日本軍の前に涙ながらに現われた。
彼は涙ながらに「自分は日本人で幼い時に東京から誘拐されてここに幽閉されたので
匿って欲しい。」と片言の日本語で話しかけてきた。

彼等ははじめ怪しんだが   どうやら彼のいう事は本当らしいので軍の諜報員として
雇う事にしたのであった。
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