世界は民主化向けて動いている!
投稿者: yasei7 投稿日時: 2005/03/04 10:40 投稿番号: [5169 / 43252]
中東民主化
ブッシュ戦略評価の動き
「変化の始まりはイラク進攻」
【ワシントン=近藤豊和】中東での相次ぐ民主化の動きをめぐり、米国内でブッシュ政権の中東戦略を評価する動きが急速に拡大している。評価の動きは、ブッシュ政権の「強い米国」の方針を支持していたグループに限らず、批判的だった論陣にも見られている。
ブッシュ政権に批判的な米紙ニューヨーク・タイムズは一日、レバノンの駐留シリア軍撤退をめぐる大規模デモ、イラクやパレスチナでの選挙実施、エジプトの大統領選民主化計画などを受けた「中東の風向きの変化」と題する社説の中で、「中東で長年にわたって固まっていた政治状況にひび割れが始まった」と指摘し、「ブッシュ政権は、中東の多くの前進について、評価を得るに値する。サダム・フセイン(元大統領)がまだイラクにいたなら、イラクで一月に選挙は実施できなかった」と述べた。
また、レバノンの反政府グループ指導者は、ワシントン・ポスト紙に対して「奇妙なことだが、変化の始まりは、米国のイラクへの進攻から始まった。イラクで八百万人の人が投票するのを見たが、それは新しいアラブの始まりだった。シリアやエジプトの人々などもすべて、何かが変わったと思っている。ベルリンの壁は崩壊した。われわれは、それを(中東で)見ることができるかもしれない」と話している。
このほか、米メディアは「イラクでの選挙実施で、中東各国に民主化への強い要求が生まれている」(ギンズバーグ元モロッコ大使)、「中東地域をめぐる潮目に変化が出てきた。中東各国の圧政の恐怖が侵食されてきた」(ロス元中東特使)などの肯定的な見解を相次いで紹介している。
また、民主化の兆しの拡大を「民主化のドミノ現象」と表現する米メディアも出ており、一月のイラクの選挙実施を「東西冷戦終結に匹敵する歴史的出来事」と評価していた保守派論陣の旗手である米有力誌ウイークリー・スタンダードのクリストル編集長などは、持論にさらに自信を深めている。
ブッシュ政権は発足当初から、「イラクのフセイン政権崩壊による中東の安定化」を標榜(ひょうぼう)し、二〇〇三年三月のイラクへの武力行使開始以来、「中東の民主化によって、テロを撲滅できる」との効用を強調し続けてきた。
ホワイトハウスのマクレラン報道官は記者会見で、「民主主義と自由は邁進(まいしん)している。民主的改革に向けた動きが中東各国で出てきている」と述べ、さらに、米国が中東民主化に関与していく方針を強調した。
◇
《レバノン》
ハリリ前首相暗殺を引き金に大規模デモ発生。カラミ内閣が総辞職し、シリア軍撤退機運強まる
《エジプト》
ムバラク大統領が大統領選で複数の立候補など民主的選挙実施を表明
《サウジアラビア》
初の地方選を実施中
《イラク》
1月に民主的な国民議会選挙実施
《パレスチナ》
より民主的な選挙を実施
(産経新聞) - 3月4日2時17分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000011-san-int
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【ワシントン=近藤豊和】中東での相次ぐ民主化の動きをめぐり、米国内でブッシュ政権の中東戦略を評価する動きが急速に拡大している。評価の動きは、ブッシュ政権の「強い米国」の方針を支持していたグループに限らず、批判的だった論陣にも見られている。
ブッシュ政権に批判的な米紙ニューヨーク・タイムズは一日、レバノンの駐留シリア軍撤退をめぐる大規模デモ、イラクやパレスチナでの選挙実施、エジプトの大統領選民主化計画などを受けた「中東の風向きの変化」と題する社説の中で、「中東で長年にわたって固まっていた政治状況にひび割れが始まった」と指摘し、「ブッシュ政権は、中東の多くの前進について、評価を得るに値する。サダム・フセイン(元大統領)がまだイラクにいたなら、イラクで一月に選挙は実施できなかった」と述べた。
また、レバノンの反政府グループ指導者は、ワシントン・ポスト紙に対して「奇妙なことだが、変化の始まりは、米国のイラクへの進攻から始まった。イラクで八百万人の人が投票するのを見たが、それは新しいアラブの始まりだった。シリアやエジプトの人々などもすべて、何かが変わったと思っている。ベルリンの壁は崩壊した。われわれは、それを(中東で)見ることができるかもしれない」と話している。
このほか、米メディアは「イラクでの選挙実施で、中東各国に民主化への強い要求が生まれている」(ギンズバーグ元モロッコ大使)、「中東地域をめぐる潮目に変化が出てきた。中東各国の圧政の恐怖が侵食されてきた」(ロス元中東特使)などの肯定的な見解を相次いで紹介している。
また、民主化の兆しの拡大を「民主化のドミノ現象」と表現する米メディアも出ており、一月のイラクの選挙実施を「東西冷戦終結に匹敵する歴史的出来事」と評価していた保守派論陣の旗手である米有力誌ウイークリー・スタンダードのクリストル編集長などは、持論にさらに自信を深めている。
ブッシュ政権は発足当初から、「イラクのフセイン政権崩壊による中東の安定化」を標榜(ひょうぼう)し、二〇〇三年三月のイラクへの武力行使開始以来、「中東の民主化によって、テロを撲滅できる」との効用を強調し続けてきた。
ホワイトハウスのマクレラン報道官は記者会見で、「民主主義と自由は邁進(まいしん)している。民主的改革に向けた動きが中東各国で出てきている」と述べ、さらに、米国が中東民主化に関与していく方針を強調した。
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《レバノン》
ハリリ前首相暗殺を引き金に大規模デモ発生。カラミ内閣が総辞職し、シリア軍撤退機運強まる
《エジプト》
ムバラク大統領が大統領選で複数の立候補など民主的選挙実施を表明
《サウジアラビア》
初の地方選を実施中
《イラク》
1月に民主的な国民議会選挙実施
《パレスチナ》
より民主的な選挙を実施
(産経新聞) - 3月4日2時17分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000011-san-int
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これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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