技術的可能性と現実的可能性
投稿者: ryushirou2008 投稿日時: 2008/01/16 19:13 投稿番号: [41325 / 43252]
下記のような投稿が有った。
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北朝鮮が核兵器をノドンミサイルにつんで日本を攻撃できるのは確実とみる
複数の米科学者の意見を載せています。
なお、対日本用にはノドンミサイル、アメリカにはテポドンミサイルを
使うようです。
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米国シンクタンクの御用科学者は「技術的可能性」を述べただけ。
つまり、
北朝鮮発表の射程距離だけから「攻撃できる」、「○○まで攻撃出来る」と
述べただけ。
果たして、現実的/政治的可能性は有るのだろうか?
この投稿者の言に依れば「科学者が一国の政治方針を推測した」ことになる。
現実的に変ではないか?
現に西側(米・日・韓)の軍備は攻撃力を有しており、
これは北朝鮮に対し「現実的抑止力」となっている。
可能性から現実的脅威と単純に直結させると、危険なことは言うまでもない。
日本に地震や台風が来ても「北からミサイル」と思い、
パニックにはならないだろうか。(極論だが)
徒に北軍備脅威論、日本攻撃潜在可能性論を強調するよりも
日本の外交努力を評価したい。
着実な経済制裁の姿勢を国際社会に表明し続けること、
中・露も巻き込んだ東アジアの安全保障体制を構築すること、
北朝鮮の人権問題を国際社会にアピールし続けること、
国内の不穏組織・内在する日本かく乱組織の監視強化・犯罪検挙、
太平洋の出口としての日本の地政学的位置づけに注目し
中・北の東太平洋への門番として優位に立つこと、
などは、内閣がどう変わろうとも国是として堅持する事柄だろうね。
一部のエセ国際平和論者・建前仲良し主義者には苦々しいだろうけど。
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