北朝鮮(金正日)人質政策も弱体化
投稿者: martan06 投稿日時: 2007/04/04 08:05 投稿番号: [36406 / 43252]
北朝鮮当局は海外で暮らしている外交官と駐在員らに、3月30日まで子息のうち1人だけを残し、
残りの子息は平壌に帰国させるよう指示していた。しかし、「北朝鮮の外交官らが、当局の措置に
反発し、金昌奎外務次官が実態や意見などを調べるため北京入りしている」という。特に、中国に
駐在する人々の場合、まだ1人の子供も帰国させずにいるらしい。「教育問題などを理由に粘って
いるが、当局の圧力が強まる場合、亡命さえ起こりかねないほど状況が深刻だ」という。北朝鮮当
局は先月下旬に予定されていた子息への帰国期限を、準備時間などを考慮し今月下旬に延期したが、
現在の雰囲気から考えれば、帰国が実行される可能性は高くないと見られる。
北朝鮮の海外駐在員・外交官らの反発理由は、子息らに先進教育を受けさせるためであり、金正日
が強調してきた「実利主義」にも背くものだと認識している。「帰国命令拒否」はかつては想像も
できなかったものであり、『北朝鮮(金正日)体制の緩みを示すもの』、との見方さえ出ている。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf3k3abhafldbj_1/36406.html