北朝鮮核開発問題

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歴史の認識

投稿者: redpurge18000 投稿日時: 2007/03/17 12:36 投稿番号: [34378 / 43252]
「ハル・ノート」(概要)

1. 日本軍の支那・仏印からの無条件撤兵。
2. 支那における重慶政権(蒋介石政権)以外の政府・政権の否定(つまりは、日本が支援する南京国民政府=汪兆銘政権の否定)。
3. 日独伊三国同盟の死文化(独伊両国との同盟を一方的に解消)。

早い話が、日本に対して、「明治維新」(1868年)以来、血の滲(にじ)む様な苦労をして営々と築いてきた、大陸における一切の権益を全て放棄しろ、と言ってきたのです。これは、アメリカに対して、王国を滅ぼして併合したハワイや、ロシアから買ったアラスカ、更にメキシコから「戦利品」として奪ったカリフォルニア・ニューメキシコ・テキサス等の諸州を全て放棄し、建国当初の東部十三州に戻れ、と言っている様なものです。到底、受け入れられる様なものではありません。そして、こんな条件を突き付けながら、一言も、「経済封鎖」の解除には触れていないのです。これでは、日本に「死ね」と言っている様なものです。かくして、日本は、自らの「生存権」(生きる権利)を賭けて、「対米開戦」と言う「カード」を選んだのです。つまり、アメリカは、日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日の朝、ハル・国務長官が、スチムソン・陸軍長官に言った言葉、

「私は日米交渉から足を洗った。今や、この問題は貴方とノックス(海軍長官)、すなわち陸海軍の手中に落ちた」(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』)

だったのです。つまり、ハル・国務長官は、日本が、『ハル・ノート』を到底受け入れない事、そして、否応なく「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」しているのです。「大東亜戦争」において日本はアメリカに敗北し、「東京裁判」において日本は「悪」の汚名を甘受させられました。

ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/hull_note.html
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