アメリカは北朝鮮を恐れすぎ
投稿者: ishutalt 投稿日時: 2007/03/11 15:15 投稿番号: [33668 / 43252]
イラクで泥沼の内戦状態に陥ったアメリカは、北朝鮮を攻撃すると同じ様になると思い弱腰になっている。だから北朝鮮は米朝交渉で主導権を握っているかのような発言をしている。『アメリカが金融制裁を解除しなければ核放棄は部分的なモノになる』などと、ふつうどう考えたって偽ドルを製造している国から金融制裁解除を脅されるなんて、超大国として屈辱以外の何ものでもないだろ。
だけど実際はアメリカは北朝鮮を買いかぶりすぎている。朝鮮半島の歴代王朝は寿命が長くいっけん強固な体制のようだが、それは朝鮮内部の反対勢力に対してであって外圧にこれほど積極的に屈する伝統を持つ国は他にない。
要はアメリカは中国とどのように北朝鮮体制について合意を結ぶかが重要なのである。今後の北朝鮮のあるべき国家体制について中国との間できちんと根回しをしておけば、あとは米中共同の軍事示威活動だけで金正日など翌日にはいなくなり、代わりの政権ができて米中からの使者にひざまずいている。それが朝鮮の伝統である事大主義というものだ。
イラクで懲りたアメリカは北朝鮮に関して、アツモノに懲りてナマスを吹いている。
北朝鮮問題は北朝鮮と交渉しても何も解決しない。中国と交渉しなければ何も始まらない。中国政府はそれを十分認識した上でアメリカに米朝2国間交渉を進め、アメリカを外交的な苦境に陥らせて中国に有利に運ぼうとしている。結局、アメリカが中国にしてやられているというだけのことだ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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