強大な軍事抑止力が対米戦争の回避を可能に
投稿者: porkadot 投稿日時: 2003/04/08 21:44 投稿番号: [30 / 43252]
北朝鮮は「米国主導のイラク戦争が“強大な軍事抑止力”のみが、米国との戦争の回避を可能にすることを証明した、との認識を示した」とのこと。
当たり前だと思います。米国は今回のイラク戦でパンドラの箱を開けてしまいました。今後は国連でどんな議決がされようと、どの国もそれを真摯に受けとめることはないでしょう。何故なら国連の要求に従うことが安全保障を意味しないということが明らかになったからです。
イラクは国連の要求を容れて長距離ミサイルの廃棄を始めた途端、米国、英国の攻撃にさらされました。大量破壊兵器が今もって発見されておらず、やはりイラクが所持していなかったという疑いが濃厚ですが、ブッシュの発言を聞くと、そんなことは歯牙にもかけていないようです。図らずも「大量破壊兵器所持」がやはり単にイラク攻撃の口実にすぎなかったことを露呈しています。
これで北朝鮮に自主的に核武装を放棄させる手立ては永久に失われてしまったと思います。北朝鮮は核兵器開発を死んでも諦めないでしょう。当然です。今回イラクがもしテルアヴィヴを攻撃できるようなミサイルと核兵器を持っていたら、米国が安易にイラクの攻撃に踏み切れなかったことは明白なのですから。
こういった国際世論を無視した米国、英国の無法な攻撃を目の当たりにして、誰が北朝鮮の核開発、ミサイル開発を非難できるのでしょうか?日本人を連れ去って拉致するような言語道断な国ですが、それでも自衛する権利はあるのですから。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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