WFP北朝鮮食料援助の驚愕の事実
投稿者: yume215 投稿日時: 2007/01/26 20:07 投稿番号: [29806 / 43252]
萩原遼氏の「金正日の戦争」という本によると、
氏がWFP本部の資料を分析し、北朝鮮支援活動をした
元スタッフに聞き取り調査した結果で、2つの結論を
出していました。
氏は、食料危機は金正日の演出であり、その目的は
1)ミサイルや核開発の資金の捻出
2)威鏡南北道に隔離していた金体制の敵対階層の絶滅
という、一石二鳥を狙った演出だったとしています。
北朝鮮は1994年から97年の間に深刻な
食料危機に陥ったことになってますが、実は
北朝鮮の必要食料の量は年500万トンであり、
この危機の期間でも、300万トンは生産できて
いたわけで、国際相場で2〜3億ドルも出せば
不足分を輸入できて、カバーできていたわけです。
さらに北朝鮮は、食料危機以前にも毎年2億ドルくらい
の食料を輸入していた事実もWFPの飼料から分かった
ということで、萩原氏はこの点に注目したわけです。
氏は「この2〜3億ドルをミサイルや核開発に回すために
食料危機を演出し、国際援助で不足をカバーしようと考えた」
としています。
またWFPの資料と、援助スタッフの聞き取り調査の結果
不自然な援助の実態も明らかになります。
威鏡南北道だけが、援助スタッフの目から遠ざけられ、
援助物資の配給実態がまったく把握されなかったこと、
そして300万人とも言われた餓死者のほとんどが
この地域から発生したらしいという事実です。
氏は「この地域にはかねてから敵対階層が集中的に
居住させられていて、その人々を絶滅することも
金正日の演出に含まれていたのではないか」と
書いてます。
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