ブッシュ、北朝鮮との対話重視明確に
投稿者: papabushu 投稿日時: 2007/01/24 23:45 投稿番号: [29599 / 43252]
ブッシュ大統領が「河信基の深読み」は当たっていると認めたようだ。
ブッシュ米大統領は23日の一般教書演説で、対北朝鮮政策を圧力から対話重視へと公的に転換させた。
「核兵器のない朝鮮半島を実現するために中国、日本、ロシア、韓国のパートナーとともに集中的な外交を展開している」と、専ら「外交的努力」を強調する一方で、北朝鮮を非難する言葉は避け、核実験に対する国連安全保障理事会による制裁決議にも全く言及しなかった。
5年前の一般教書演説でイラク、イラン、北朝鮮を「悪の枢軸」と名指しした攻撃的姿勢がすっかり陰を潜めた背景には、イラク政策の失敗がある。
イラクの次にイラン、北朝鮮と順次「悪の枢軸」を壊滅させるのがブッシュ・ドクトリンであったが、イラクの泥沼につまずき、完全に破綻したということである。
イラク増派への支援を議会に求めた時には、多数派の民主党議員は起立も拍手もせず、ブッシュ大統領の政治的孤立が浮かび上がった。
国内の圧倒的な反対世論を押し切った冒険的なイラク増派が、効果をあげなければ(その可能性が高い)、政権のレームダック化が急速に進み、対北朝鮮政策のさらなる軟化は必至である。
次回の6か国協議は、その第一歩となろう。
ブッシュ政権のイラク政策の最大の誤りは、大義名分なくイラクを侵略し、統治能力のあったフセイン元大統領を強制排除したことにある。それが権力の空白と今日の混乱を招いた。
やや遅きに失した感もあるが、その教訓を生かすことができれば、少なくとも北朝鮮では一定の成果を収めることができるかもしれない。
ミニブッシュ路線の安倍首相も、ブッシュの失敗を他山の石とすべきである。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/12122698.html
これは メッセージ 29563 (martan06 さん)への返信です.
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