安倍外交は次回6か国協議で破綻
投稿者: papabushu 投稿日時: 2007/01/18 22:03 投稿番号: [28860 / 43252]
深読みでマスコミに確実に影響を与えている河信基氏の分析によると、国際的な安倍包囲網ができつつあります。
朝米ベルリン協議で「内容を詰め」(ヒル米首席代表)て開催される次回6か国協議は、完全に朝米協議を軸に展開される。
これまで繰り返し指摘してきたように、ブッシュ政権は、イラク問題に総力を挙げざるを得ない状況に陥って、余力がなくなり、北朝鮮との直接対話による核問題解決へと舵を切らざるをえなくなっている。
安倍首相がその流れを読めず、いつまでも制裁に偏り、北朝鮮との対話を自ら中断する姿勢にこだわっていると、前回以上に惨めな外交的孤立を国民の前に露にすることになろう。
次回協議でも、「安倍政権にとって、拉致問題が核・ミサイルよりも優先課題」などと、国内政局と国際政治を履き違えたピンボケ姿勢で臨むようなことになれば、北朝鮮からは「出て来なくていい!」と再び無視されることは、火を見るより明らかである。
他の参加国からも、「自分の問題は自分で解決しろ」と冷ややかな視線を浴びるであろう。韓国、中国、ロシアは以前から、日本が6か国協議に拉致問題を持ち出すことには批判的であった。感情化して制裁をふりかざし、肝心の自助的努力を怠っているとの見方からだ。
ブッシュ政権にとっても、頑なな安倍氏は次第に重荷になりつつある。
核武装論議で物議を醸した中川政調会長が先の訪米中、米国政府要人と会えず締め出しを食らったように、「国粋主義者」の安倍首相に対しても、有力紙のニューヨーク・タイムズ(12/17)が「拉致問題を政治的右傾化に利用している」と報じるなど、厳しい見方が徐々に広がっている。
いつまでも拉致問題で6か国協議の足並みを乱し、「結果的に、北朝鮮に核開発の時間稼ぎをさせている」との認識を持たれるようなことにでもなると、ホワイトハウスから「安倍降し」の風が吹きかねないだろう。
支持率下落で求心力が急速に弱化している安倍首相にとって、次回6か国協議の結果は政権の将来にも少なくない影響を投げよう。
いつまでも「国際的包囲網構築」などとオウム返しするだけの他力本願的な安倍外交には、拉致被害者家族会にも、「言葉はもういいから、結果を出せ」との懐疑が強まっている。
毎日新聞(1/18)によると、家族会副代表の蓮池透氏が山崎自民党安全保障調査会長に会談を申し出、「『圧力をかける一方で、対話の窓口を開けている』とする政府のやり方では解決できない。まだ目に見える成果はないが、ただ時間だけが過ぎる中で風穴を開けた。弟(拉致被害者・蓮池薫)も喜んでいる。会談結果を官邸に伝えるなど、政府と協調しながら一枚岩で解決してほしい」と語った。
安倍さん、早く山崎氏に会い、アドバイスを受けなさい。
「日本などが制裁圧力を強めたから、北朝鮮を6か国協議に引き出すことができた」といった日本版ネオコンの単純思考にいつまでも惑わされていると、長期政権などは夢のまた夢です。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/11609672.html
朝米ベルリン協議で「内容を詰め」(ヒル米首席代表)て開催される次回6か国協議は、完全に朝米協議を軸に展開される。
これまで繰り返し指摘してきたように、ブッシュ政権は、イラク問題に総力を挙げざるを得ない状況に陥って、余力がなくなり、北朝鮮との直接対話による核問題解決へと舵を切らざるをえなくなっている。
安倍首相がその流れを読めず、いつまでも制裁に偏り、北朝鮮との対話を自ら中断する姿勢にこだわっていると、前回以上に惨めな外交的孤立を国民の前に露にすることになろう。
次回協議でも、「安倍政権にとって、拉致問題が核・ミサイルよりも優先課題」などと、国内政局と国際政治を履き違えたピンボケ姿勢で臨むようなことになれば、北朝鮮からは「出て来なくていい!」と再び無視されることは、火を見るより明らかである。
他の参加国からも、「自分の問題は自分で解決しろ」と冷ややかな視線を浴びるであろう。韓国、中国、ロシアは以前から、日本が6か国協議に拉致問題を持ち出すことには批判的であった。感情化して制裁をふりかざし、肝心の自助的努力を怠っているとの見方からだ。
ブッシュ政権にとっても、頑なな安倍氏は次第に重荷になりつつある。
核武装論議で物議を醸した中川政調会長が先の訪米中、米国政府要人と会えず締め出しを食らったように、「国粋主義者」の安倍首相に対しても、有力紙のニューヨーク・タイムズ(12/17)が「拉致問題を政治的右傾化に利用している」と報じるなど、厳しい見方が徐々に広がっている。
いつまでも拉致問題で6か国協議の足並みを乱し、「結果的に、北朝鮮に核開発の時間稼ぎをさせている」との認識を持たれるようなことにでもなると、ホワイトハウスから「安倍降し」の風が吹きかねないだろう。
支持率下落で求心力が急速に弱化している安倍首相にとって、次回6か国協議の結果は政権の将来にも少なくない影響を投げよう。
いつまでも「国際的包囲網構築」などとオウム返しするだけの他力本願的な安倍外交には、拉致被害者家族会にも、「言葉はもういいから、結果を出せ」との懐疑が強まっている。
毎日新聞(1/18)によると、家族会副代表の蓮池透氏が山崎自民党安全保障調査会長に会談を申し出、「『圧力をかける一方で、対話の窓口を開けている』とする政府のやり方では解決できない。まだ目に見える成果はないが、ただ時間だけが過ぎる中で風穴を開けた。弟(拉致被害者・蓮池薫)も喜んでいる。会談結果を官邸に伝えるなど、政府と協調しながら一枚岩で解決してほしい」と語った。
安倍さん、早く山崎氏に会い、アドバイスを受けなさい。
「日本などが制裁圧力を強めたから、北朝鮮を6か国協議に引き出すことができた」といった日本版ネオコンの単純思考にいつまでも惑わされていると、長期政権などは夢のまた夢です。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/11609672.html
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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