金融制裁をめぐる朝米綱引き(2)
投稿者: gorou3803 投稿日時: 2006/12/27 17:37 投稿番号: [26530 / 43252]
>8月以降の記事が悉く消滅していた!
勘違いでは。
最新の記事ですが、ブッシュ大統領は苦労していますね。
これまでの日米当局筋のリークを基にした各種報道では、「6か国協議で北朝鮮は議論にすら一切応じなかった」とされていたが、そうではなかった。
中国や韓国などから漏れて来る情報によると、実際は、激論が交わされ、北朝鮮側は「一定の譲歩」を示していたようだ。
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こうみると、中国の唐家セン国務委員が示唆しているように、北朝鮮が「一定の譲歩を示した」のに対して、米国が金融制裁解除で譲らなかったために、北朝鮮側が反発し、「各方面が期待していた重要な成果をあげられなかった」と考えた方が実態に近いだろう。
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それまで頑なに拒絶していた北朝鮮との直接協議に応じるなど、中間選挙惨敗後のブッシュ政権の姿勢軟化を読んで、北朝鮮、そして恐らく韓国、中国、ロシアも期待したであろう金融制裁解除を米国が拒んだのは、やはり、イラク情勢と連動した一種の揺れ戻しがブッシュ政権内で起きているからと思われる。
わずか数日のうちに強気と弱気の間を振り子のように揺れるところに、ブッシュ大統領の苦悩がうかがえる。
政権のレームダック化と責任追及を恐れ、政策の失敗を認めたくないのであろう。
「悪の枢軸」という独特のコンセプトで括っているように、キリスト教右派・福音派のブッシュ大統領の頭の中で、イラク戦略と北朝鮮戦略は、イラン戦略とともに底辺で深くつながっている。
“神の正義”に反する存在として順番に潰したいのが本音だが、現実は思うようにいかず、ジレンマに苦しんできた。
イラクの失敗が中間選挙惨敗→イラク戦略見直し→北朝鮮との対話再開となったが、再び逆流が起き、6か国協議や米朝作業部会に影響した、と読めるのである。
ブッシュ大統領は中間選挙でイラク問題とともに、北朝鮮問題でも「北朝鮮との直接対話に背を向けてきたブッシュ政権の無為無策が核実験を招いた」と批判され、しぶしぶ軌道修正に応じた。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/9783583.html
これは メッセージ 26527 (martan06 さん)への返信です.
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