>有人衛星
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/11/03 14:46 投稿番号: [2583 / 43252]
中国にとっては国際宇宙開発市場への参入という意味合いもあります。非常に高度な信頼性を必要とする有人船は中国の技術レベルが「安かろう悪かろう」ばかりではない事を証明します。
長征ロケットのベースはDF5ですのでブースターをつけても重量250t級で静止軌道投射能力2t〜2.5tです。このスペックは世界では小型で低性能の部類で同じクラスのH2aの半分以下です。
しかし有人飛行という絶対的な信頼性の「メダル」は中国に大きなアドバンテージを与えます。ロケットに要求されるものは特に確実性と経済性、生産コストの高価な日本ではどうしても性能を向上させないと国際市場ではやりあえないのですがその結果無理がたたってどうしても信頼性が稼げないという日本製品らしくない結果になっています。
中国の場合はもともと低コストなので信頼性さえ稼げば十分市場にアピールする事ができます。低性能なのは数でカバーできます。
宇宙開発市場では日本は一層苦戦を強いられると思います。
これは メッセージ 2582 (gogai3000 さん)への返信です.
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