lj_est はこれをどう読む?
投稿者: kanewatenkano 投稿日時: 2006/11/22 21:20 投稿番号: [22018 / 43252]
先日の日経を読んでいたら(米国のある学者だったが)
韓国は今や完全に中国よりになっているらしい
中国は韓国製品を大量に買ってくれる大事な客だし
また中国は北に睨みも効かせることのできる国だ
だから韓国は在韓米軍に出ていってくれと言っているし
米軍もそんなら出ていくと応じている
今の核実験で変化があるのかどうかまでは知らないが
いずれにしても韓国は親米ではなく親中の路線を走り始めた
ビル・エモット「日はまた昇る」より
もう一つ、かなりの自信をもって想定できるのは、これから10年ないし15年のいずれかの段階で北朝鮮の体制が崩壊し、朝鮮半島が統一されるだろうということである。じつはわたしの記憶にある限り、ずっと以前から北朝鮮の崩壊が近いという予測がされてきた。だが、これまでの予測は当たらなかった。
それなのになぜいま、と思われるかもしれない。理由は、北朝鮮の指導者金正日の命数が尽きる日が近づいていることにある。建国の祖、金日成の息子として、金正日はほとんど教祖のように国民の支持引き継ぎ維持してきた。しかし金正日亡きあと、彼の息子たちの1人が同様の支持を得られると考えるのは愚かしいと思う。北朝鮮軍部の誰かが政権奪取を試みるだろうし、それが何者であれ、経済成長を目指せば経済の自由化を進めるだろう。それはたぶん体制の全面的な改革と韓国とのある種の和解、そして朝鮮半島の完全な統一への過渡期になるはずだ。
ここで重要な問題は北朝鮮で内乱が起きるかどうか、そして中国の北朝鮮に対する態度はどうなるか、ということである。第一の問題は予測がつかない。第二のほうは、中国がそのときの北朝鮮政権の安定性をどう見るか、また統一朝鮮への自国の影響力の成りゆきをどう判断するかに左右されるだろう。中国が朝鮮半島統一はアメリカ軍の朝鮮半島からの撤退を主張するチャンスだと見るなら、統一への動きを認めるのではないか。統一が実現したあとでは、アメリカ軍の韓国駐留に正当な根拠が見出せなくなるし、統一国家の世論はアメリカ軍の撤退を強く要求すると思われるからである。
これは メッセージ 22013 (kanewatenkano さん)への返信です.
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