岡崎氏インタビュー
投稿者: usohademe 投稿日時: 2006/11/20 14:07 投稿番号: [21771 / 43252]
16日に東京・虎ノ門の個人研究所で会った岡崎氏は、とても76歳とは思えないほどに元気そうだった。同氏は、日本政府が強硬な対北制裁を相次ぎ発動していることについて「今後は(エサとして誘うような)“ニンジン”はない。制裁の効果があるということを示すためにも、1-2年は締め付けを続けるだろう」と語った。
―北朝鮮の核実験は成功したと考えるか?
「本当に核爆発があったのかどうかは疑問だ。中国が1964年に初めて核実験を行った時はお祭りムードだった。もし北朝鮮が核実験に成功していたら大騷ぎになっているだろうが、そうではない。一部分だけ爆発したのではないかと思う。それでも実験を繰り返せば成功する。ブッシュ米大統領も“北朝鮮が核実験をするとの意志を表明し、実験を試みたという事実が重要”との見解を示している。日本も同じだ」
―北朝鮮はなぜ核実験をしたのか?
「私は今回の核実験を北朝鮮政権内部の権力闘争という側面から見ている。いわゆる“先軍政治派”が、“ハト派”の引き止めにもかかわらず、核実験を強行した。そうだとしたら(米朝間の)直接交渉は不可能で、アメリカが金融制裁を解除する可能性もない」
―日本が国連決議とは別に、独自の制裁に乗り出した理由は?
「日本の制裁措置は、あくまでも日本の姿勢を知らしめるために行うものだ。よって制裁の結果がどう出るかは分からない。日本の対北政策は2002年の首脳会談以降、昨年までは“ニンジン”だけだったが、これも限界に達した。今後は“ムチ”しかない。資金が入ってこないのは北朝鮮にとって苦しいことだ。金正日(キム・ジョンイル)総書記にとっての権力基盤を維持するための政治資金が凍結してしまった。金正日総書記の権力基盤に今後もこうした影響が生じれば、耐えられずに核を放棄することもあり得る」
東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員
東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員
朝鮮日報
これは メッセージ 21769 (usohademe さん)への返信です.
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