Re: 日本の核武装を前提にした日米安保研究
投稿者: publicopinion100 投稿日時: 2006/11/05 23:35 投稿番号: [19454 / 43252]
>安保条約を信じなければ破棄するが当然である、なぜ安保条約破棄して自主防衛を目指すと主張しないのか、不思議でならん矛盾してないか。
以前にも言ったが、「米国の核の傘で守られながら、米国に核兵器の廃絶を迫ることは矛盾しているではないか?」と言ったとき、「日本は核武装を放棄しても、他の核保有国が放棄するまで、米国に守ってももらう必要がある。だから矛盾しない」と素っ頓狂な論理を展開する間抜けな核武装反対論者(たとえば村田晃嗣同志社大学教授)に対して、君はどう思うのだ?
これほど素っ頓狂な論理は展開するつもりはないが、安保条約は日本が「核装備を含めて」自主防衛ができるまでの時間稼ぎなのだ!
それこそが日米安保の基本精神であって、未来永劫、日本が米国の核の傘の下にいることを謳ってはいない↓。
「日米安保条約」
●第三条(自衛力の維持発展)
締約国は、個別的に及び相互に協力して、持続的かつ効果的な自助及び相互援助により、武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。
《意見》
【憲法上の規定に従って、武力攻撃に抵抗する能力を維持し「発展」させるのだ。憲法では、核武装を含む自衛的な武装を禁じていない。これは国連憲章でも認めている国家の自衛権である。それを日米両国は「発展させる」のだ。一般的な解釈では「発展」の中にはもちろん核武装も入る!】
●第五条(共同防衛)
1
各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、『自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する』。
《意見》
【共通の危険に対処するよう行動することを「宣言」したのだ!「宣言」とは、厳密に解釈すれば「意見や方針を外部に対して広く表明すること」であって、自国の国益に反して、あるいは自国の犠牲をいとわず、日本を守ることを約束したわけではないし、約束の履行を義務つけたものでもない。義務であれば、義務の履行違反に対する罰則が必ず付くが、この条文では一言も触れていない。
要は、安保条約が日本を100%守ってくれるというのは幻想であり、政治的な口約束でしかないのだ!米国の国内事情によって、如何様にでもできるのだ!間抜けな日本は、それを有難いお経として念じ、信じているだけなのだ!】
これは メッセージ 19445 (skkmfuji さん)への返信です.
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