北朝鮮核開発問題

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日本の核武装論者publicに対する反論2

投稿者: japan_japan_123 投稿日時: 2006/10/31 23:03 投稿番号: [17753 / 43252]
【意見3の反論に対する反論】
>日本は核兵器の不拡散運動を何10年行ってきたのか?   その結果、どれだけの国が核兵器の開発を見送ったのか?   どれだけ核兵器の保有国が減ったのか?<

常任理事国の5大国と一部の軍事的ならず者国家(インド・イスラエル・北朝鮮など)を除いて、
ほとんどの国は核兵器の保有を見送っているのですよ。
しかも、常任理事国の5大国は、冷戦終結後は急速に保有する核兵器の数を減らしています。

>核クラブのメンバーになる気もない奴が、周りでいくら騒いでも何の効果もないし、何の改革も起こらない。

日本は核被爆国であり、核クラブのメンバーではなくても、
それと同等か、それ以上の説得力があるのです。

【意見5の反論に対する反論】
>中ロを刺激する。それは当然だろ。しかし、すでに核を保有して日本に照準を合わせて核ミサイルを配備している国に、日本を非難する権利はない。

あなたは国連の敵国条項をご存じないみたいですね。

それに、中国やロシアに対し軍事的に対峙を目指すのは、国としてのキャパシティの違いを理解していない愚策としか言いようがありません。
日本は、核爆弾を数個被弾したら、ほとんど人間の住めないくらい核汚染されてしまいますが、
中国・ロシアは(アメリカも含めて)、核を数個落としたくらいでは滅亡しません。
しかも中国・ロシアは、権力を維持するには人命や人権をも蹂躙する国家であり、
日本との核戦争の危機に瀕したとき、自国民が何人死のうが核の打ち合いをためらわない危険性がある。
(多くの論者が中国やロシアを毛嫌いするのは、上記の点にあるのだろう)
(アメリカとの打ち合いを避けたのは、さすがにアメリカはロシアをも滅ぼすキャパシティを備えているため)
だからこそ、中国やロシアと軍事的に対峙し、対抗していこうと言うのは
危険な考え方であり、仲良くするしか日本の生き延びる道は無いのである。

【意見6の反論に対する反論】
>米国は世界戦略としての核の傘を担い、日本と中国はアジア、環太平洋国家の地域安定のために核の傘を担う立場になっているのだ。   日本とオーストラリアが特に環太平洋の平和と安定を担うには、核の傘を提供して、米国が日本に対して行ったと同様な核の傘を提供し、少しでも核兵器の拡散を遅らせ、管理して行く必要がある。<

日本は環太平洋国家に対して、どこの国に対する核の傘を提供するのでしょうか?
日本が安保でアメリカの核の傘に入ったのは、冷戦時代で中ソの脅威から守るため。
しかし今は明確に対立している国は北朝鮮のみであり、それ以外の国に対する核の傘は必要ありません。

しかも環太平洋国家は現在どこの国からも核の脅威にさらされていません。
さらに、上記の意見では、核保有国でないオーストラリアにも核保有を迫ることになります。
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