犠牲の意味
投稿者: bin5ban5 投稿日時: 2003/09/03 00:42 投稿番号: [1451 / 43252]
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自衛隊機の損失は余り考えていません、F15は対空砲火の飛び交う高度にわざわざ降りてくるとは思えませんしF2はかなり危険な目に遭う可能性が高いので誘導爆弾や対地ミサイルの配備後でないと皆嫌がるでしょう(湾岸戦争時にこの役目を負わされたトーネ−ドIDS汎用戦闘機がビシバシ落とされたのでイラク戦時のF15EとF18Dは近づかずに誘導兵器の雨あられで押し切りました)。
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犠牲というのは北朝鮮は多分イラクと同じ手口「人間の盾」を使うと思うので民間人の犠牲が付きまとうという事です。
「湾岸戦争時にこの役目を負わされたトーネ−ドIDS汎用戦闘機がビシバシ落とされた」というのは、空軍基地、防空施設を破壊する際に、7機のトーネードが撃墜されたが、標的の破壊自体には成功したという話ですよね。これは要するに、精密誘導爆弾がなくても、ある程度の犠牲を覚悟すれば、平壌空爆は実行可能だということを示す実例です。
ただ、自衛官の士気が英兵より低くて、空爆の実行が実際には困難というのであれば、問題です。この場合には、空自は北朝鮮に対する十分な抑止力になっていないということになります。空自のパイロットの士気に問題があるのであれば、既存の要撃戦闘機の用途を拡張するより、陸自にトマホークを配備することを検討する方が良いかもしれません(高高度からの爆撃も絶対に撃墜されないとは言えません)。
北朝鮮の民間人の犠牲が懸念されることは空自が抑止力にならないことを意味しません。というより、多くの犠牲が出る懸念が高い方が、抑止力になっている可能性が高くなります。
> 空自が阻止力になっているかは北朝鮮の戦略部の将軍が実状をどこまで把握し上申しているかでしょう。過大評価してくれると有難いのですが逆に(太平洋戦争の時の日本軍部の如く)上を恐れて/感情論から過少報告してはいないかと警戒します。
少なくとも北朝鮮は米軍の戦力を感情論から過小評価してはいないでしょう。
これは メッセージ 1416 (fujinohigumajp さん)への返信です.
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