>>平壌は日本から近い
投稿者: bin5ban5 投稿日時: 2003/09/01 22:38 投稿番号: [1411 / 43252]
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実際には戦闘行動半径の8割程度でやらないと危険ですのでF15/F2のみになりますがただ単に爆弾を落とすだけなら可能です。
確認していただきましてありがとうございます。
「航続距離が短く平壌まで何もしないで往復するのが精一杯」なのではなく、「実際には戦闘行動半径の8割程度でやらないと危険」だということは、F-4EJ でも、平壌空爆は実行可能(算定基準は不明だが、F-4EJ の作戦半径を800kmとしているサイトが多い)、あるいは、日本海沿岸の都市・軍事施設等を攻撃目標にするのであれば、十分に爆撃を実行できるということですね。
> しかしF2が使用するべき精密誘導爆弾やレーザー誘導対地ミサイルは空自は保有しておりません。日本国内なら地上車両からのリンク誘導が受けられますが海外では使えません。
> 今のところ空自ができるのはただの戦術爆撃のみです。この様な使用は無駄な犠牲を誘うだけで反対です。
「精密誘導爆弾やレーザー誘導対地ミサイル」は、あればベターというもので、空爆を実行可能か否かとは関係ありません。精密誘導装置は導入されるようですが。
「戦術爆撃のみ」というのは、前線(日本国内)と後方(敵国領内)にかなりの距離があると仮定した場合の話です。目標までの距離に大きな差がなければ、軍事施設・兵器などへの爆撃ができて、市街地、生産施設などへの爆撃ができない、ということはあり得ません。
「無駄な犠牲を誘うだけ」かどうかについては、北朝鮮側の防空能力が重要なポイントの一つになるというのであれば確かにその通りでしょう。けれども、北朝鮮による攻撃に対する報復で犠牲が出ても「無駄」だとは思えません。また、空自の“要撃戦闘機”は対空兵器に対して丸腰で飛んでいる訳ではなく、レーダー警戒装置、ECM、チャフ・フレアなどを装備しています。北朝鮮の防空能力に関しては未知数ですが、日本を含めた周辺国と比較すれば、その経済力から考えてはるかに劣ると推測しても間違いではないでしょう(SA-16 あたりが主体か)。
ご覧になっていないかもしれませんが、元々の投稿(1331)の趣旨は、日本による経済再建への協力をあてにしている北朝鮮が日本に対する武力行使を実行する可能性は低いが、防衛力だけの観点から考えても、自衛隊の装備は北朝鮮に対するかなり大きな抑止力になっていると言えるだろう、というものです。自衛隊が北朝鮮に対する抑止力になっているか否か(十分な報復が実行可能か否か)、と報復の実行が「無駄な犠牲を誘うだけ」と fujinohigumajp さんが判断することとは別の問題です。
付け加えておくと、抑止力になっているか否かを考える場合、十分な報復が実行可能というだけでは十分ではなく、北朝鮮側がどのように判断するかによって、自衛隊が抑止力になっているか否かが決まります。ですから、北朝鮮の指導部が、空自の戦力と自国の防空能力を評価して、日本による報復をほとんど阻止できると判断しているのであれば、自衛隊が抑止力になっていないということになるし、そうでなければ自衛隊は抑止力になっているということになります。
確認していただきましてありがとうございます。
「航続距離が短く平壌まで何もしないで往復するのが精一杯」なのではなく、「実際には戦闘行動半径の8割程度でやらないと危険」だということは、F-4EJ でも、平壌空爆は実行可能(算定基準は不明だが、F-4EJ の作戦半径を800kmとしているサイトが多い)、あるいは、日本海沿岸の都市・軍事施設等を攻撃目標にするのであれば、十分に爆撃を実行できるということですね。
> しかしF2が使用するべき精密誘導爆弾やレーザー誘導対地ミサイルは空自は保有しておりません。日本国内なら地上車両からのリンク誘導が受けられますが海外では使えません。
> 今のところ空自ができるのはただの戦術爆撃のみです。この様な使用は無駄な犠牲を誘うだけで反対です。
「精密誘導爆弾やレーザー誘導対地ミサイル」は、あればベターというもので、空爆を実行可能か否かとは関係ありません。精密誘導装置は導入されるようですが。
「戦術爆撃のみ」というのは、前線(日本国内)と後方(敵国領内)にかなりの距離があると仮定した場合の話です。目標までの距離に大きな差がなければ、軍事施設・兵器などへの爆撃ができて、市街地、生産施設などへの爆撃ができない、ということはあり得ません。
「無駄な犠牲を誘うだけ」かどうかについては、北朝鮮側の防空能力が重要なポイントの一つになるというのであれば確かにその通りでしょう。けれども、北朝鮮による攻撃に対する報復で犠牲が出ても「無駄」だとは思えません。また、空自の“要撃戦闘機”は対空兵器に対して丸腰で飛んでいる訳ではなく、レーダー警戒装置、ECM、チャフ・フレアなどを装備しています。北朝鮮の防空能力に関しては未知数ですが、日本を含めた周辺国と比較すれば、その経済力から考えてはるかに劣ると推測しても間違いではないでしょう(SA-16 あたりが主体か)。
ご覧になっていないかもしれませんが、元々の投稿(1331)の趣旨は、日本による経済再建への協力をあてにしている北朝鮮が日本に対する武力行使を実行する可能性は低いが、防衛力だけの観点から考えても、自衛隊の装備は北朝鮮に対するかなり大きな抑止力になっていると言えるだろう、というものです。自衛隊が北朝鮮に対する抑止力になっているか否か(十分な報復が実行可能か否か)、と報復の実行が「無駄な犠牲を誘うだけ」と fujinohigumajp さんが判断することとは別の問題です。
付け加えておくと、抑止力になっているか否かを考える場合、十分な報復が実行可能というだけでは十分ではなく、北朝鮮側がどのように判断するかによって、自衛隊が抑止力になっているか否かが決まります。ですから、北朝鮮の指導部が、空自の戦力と自国の防空能力を評価して、日本による報復をほとんど阻止できると判断しているのであれば、自衛隊が抑止力になっていないということになるし、そうでなければ自衛隊は抑止力になっているということになります。
これは メッセージ 1378 (fujinohigumajp さん)への返信です.
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