戦争を避けるには
投稿者: masashi197001ab 投稿日時: 2006/10/18 23:06 投稿番号: [12812 / 43252]
昨日の名古屋の中日新聞13面に総合研究大学院大教授、池内
了さんの記事が掲載されていた。
「第二次世界大戦の際、日本の多くの都市は空襲によって灰儘に帰し、多くの人命が失われた。それらの都市の多くには、軍事基地があり軍需産業が操業し、軍港があった。考えてみれば当然で、敵側から見れば相手の軍事力を殺ぐためにはそのような都市をまず壊滅させることが戦争に勝つ第一歩であるからだ。つまり、軍事基地に囲まれ、軍隊で守られれば安全なのではなく、かえって敵の攻撃目標になって危険を招くのである。」「日本に原爆を落とす際に京都も標的の候補となっていたが、時の陸軍長官であったスチムソンがそれを押し止めたと伝えられている。文化的伝統を保存してきた京都に原爆を落とせば世界中から非難を浴び、戦後世界の覇権がとれなくなると懸念したため、という。つまり、京都を原爆の惨状から守ったのは文化の力であったのだ。文化は、人の楽しみだけで軍事には役立たないもののように見えるが、原爆をはねつけるだけの強い力を秘めていたのである。」「今なすべきなのは、核を使わせないように徹頭徹尾説得することである。それは幻想だよと言われれば、武器を持つと勝ち残れるというのも幻想にすぎないと答えたい。
日本は、和を持って尊しとなす、でいこう。俺も話し合うべきだと思う。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf3k3abhafldbj_1/12812.html