北朝鮮核開発問題

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日本が核武装すべき理由

投稿者: masaakim2000 投稿日時: 2006/10/16 11:29 投稿番号: [11259 / 43252]
国内でも日本の核武装論議が高まってきた。まだ否定論が幅を利かせているが、結論から言えば日本は数年以内に核武装するしか選択支はない。

アメリカは武力を行使してまでも北朝鮮の核保有を防止しようと考えていない事は明白となった。アメリカにとって将来的に脅威なのは中国である。北朝鮮は既に中国の傀儡国家であり、中国が世界有数の核保有国である以上、今さら北朝鮮の核保有などどちらでもいい事である。

北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議とは、実は北朝鮮にかこつけた米中の覇権協議である。日本を含め、その他の参加国は相手陣営の覇権拡大を牽制するためのオブザーバーに過ぎない。北朝鮮が米中の自国をないがしろにする姿勢に業を煮やし、核実験に踏み切った事で、日本は漁父の利を得た事になる。日本が独自に核武装する国際的大義名分が成り立ったからである。

実際には北朝鮮の核など、ミサイルに搭載する技術はないし、重くかさばって運搬もままならない。今後実施されるであろう厳しい経済制裁下でミサイルに搭載できるまで技術向上が計れるとは考えられない。従って脅威でもなんでもない。

日本の核武装は中国を見据えての手だてである。北朝鮮がどういう運命を辿ろうが、中国の国力拡大が続く以上、米中対立は避け得ない。中国の異常なまでの軍拡も対米対決を視野に入れてのものである。

日本は地政学的に米中対立下で中立を維持する事はできない。中国から見れば米の前線基地であり、米国から見れば第一防波堤である。

日本が将来の惨禍を免れる手だては、独自に核武装した原子力潜水艦を数十隻ほど常に近海に配備して、他国の干渉を排除しうる実力を保持する以外にない。

非核三原則など幼稚園児レベルの妄想である。

中国の国力がアメリカと均等になるまで数年と言われている。中国もアメリカとの全面対決は意図しないであろうが、現在の自国直近までアメリカのプレゼンスが及んでいる状況を良しとするかと言えば、それはあり得ない。

その時中国はアメリカのプレゼンスを自国周辺から排除する行動に出る事は間違いない。皮切りは台湾侵攻である。次に朝鮮半島統一である。もちろん赤化統一である。そして、日本を屈服させて自陣営に取り込む事である。

日本には核攻撃も示唆して尖閣諸島と沖縄の放棄や、日米同盟の破棄、場合によっては天皇制の廃止まで要求してくるかもしれない。日本が拒絶すれば、武力侵攻に及ぶであろう。

国力が中国と均等した時点でアメリカが日米安保を発動するかと言えば、期待できないのが現実だ。数百万、数千万の自国民を犠牲にしてまで日本を守る価値はない。国力相応にハワイ辺りまでの覇権を中国に譲った方が得策である。

日本が決断し、自国の国益を自国で守るための憲法改正、核武装まで、残された猶予は数年しかない。

日本が唯一の被爆国である事を理由に、独自の核武装を否定する人たちに問いたい。もし中国が日本に対して核を背景に恫喝してきた場合、どのように対処しようというのか。全面核戦争の危機に及んで日米安保など絵に描いた餅でしかない。
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