PSI訓練について
投稿者: constitutional_democracy 投稿日時: 2004/08/21 12:52 投稿番号: [188 / 570]
○一部報道によれば、「政府は10月下旬に、大量破壊兵器やミサイルの北朝鮮などからの拡散防止を目的とする“拡散防止構想”の一環として、関係各国が参加する海上合同訓練を東京湾の沖合で実施することとしているが、訓練の実効性を高めるために参加を求めた中国や韓国が、北朝鮮のPSI実施に対する強い抗議を受け、訓練への参加を見送る可能性がある」とされている。
○報道によれば、北朝鮮は朝鮮労働党機関紙“労働新聞”で「日本当局が米国の(対北朝鮮)孤立封じ込め政策に追従するのは、非常に不純な行為」と不信感を表明したとされるが、そうであればなお更のこと中国の参加は必須と言えるのではなかろうか。中国と北朝鮮とは友好関係にあり、中国がPSIに参加することで、北朝鮮が懸念するような多国間海上訓練ではないと主張することもできるはずだ。
そういった視点からも、何としても中国の参加は必須であると言えるのではないか。寧ろ、中国が参加しないPSIの方が北朝鮮サイドから不信感を持たれるものとなろう。
○従って政府・外務省は、何としても中国がPSI訓練に参加するようあらゆる手立てを講じて説得すべきである。中国としてもPSI訓練の意義については否定するはずもなかろうから、北朝鮮と“友好関係”にある中国に何としてもご参加願うべきである。
そして、アジアの大国中国を含めた関係各国による見事な海上合同訓練を成功させ、中国を含めた関係各国が“大量破壊兵器やミサイルの北朝鮮などからの拡散防止”に強い決意で一致連携して臨んでいることを示すべきである。
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