盧武鉉次期韓国政権

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韓国人の歴史認識に関わる致命的な欠陥

投稿者: zisenn 投稿日時: 2005/06/19 09:38 投稿番号: [134 / 202]
  今もテレビで日韓の政治家が、過去の歴史認識について議論している。しかし両者の意見は対立していると言うよりも、むしろ議論が噛み合わないのが現状だ。
  その原因として考えられるのが、過去の歴史を検証する際に韓国側が前提としている数々のフィクション(虚構)である。

  韓国側は植民地支配の責任を追及するとき、日韓併合当時から朝鮮民衆に独自の民族的アイデンティティーが確立されていたことを前提として議論を進めてくる。ひどい場合には植民地時代から韓国という国が存在していたかのように思い込み、韓国が日本に勝って独立したように錯覚している韓国人もいる。

  しかしこれらは全て韓国側の頭の中で作り上げられた虚構であり歴史的事実ではない。朝鮮王朝や大韓帝国時代の朝鮮は国民国家ではなく、朝鮮民衆は王家・支配階級の私物に過ぎず国民では無かった。民衆には韓国人としての民族的アイデンティティーも存在しなかった。当然、国民という概念すら朝鮮半島には無く、愛国心など抱きようも無かった。このような当時の状況のもと日韓併合が行われたのである。
  従って、韓国側が主張するような当時の日本が韓国人の国家や民族的自尊心を踏みにじったという事実は存在しない。もともと存在していなかったものを踏みにじりようがないからだ。

  にもかかわらず韓国の政治家は、まるで日韓併合以前から朝鮮半島に国民国家が存在し、民衆に国民意識や民族的自覚が芽生えていたかのような虚構を設定し、日本の責任追及をしてくる。
  日本側が『戦前の在日朝鮮人には参政権があった』と主張すると、韓国側は『国を奪われ選択の余地がなかった当時の朝鮮人が、しかたなく日本の選挙制度に参加したものでしかない』と否定的な見解を示す。しかし日本人の統治を受ける以前に、はたして朝鮮に国民国家が存在していたのか?日韓併合以前の朝鮮民衆が参政権を行使したことがあったのか?そもそも日本統治以前の朝鮮民衆は、「参政権・選挙」という概念に触れたことすらなかったのではないか?
  韓国側の主張する『当時の朝鮮人には選択の余地が無かった』という発言は、朝鮮民衆には「日本国民としての参政権」以外の別の選択肢が存在した、という虚構の上に展開される議論である。しかし残念だが、朝鮮民衆が日本統治に拠らずに自力で参政権を獲得したという歴史的事実は存在しない。

  竹島問題も同様である。日本政府が竹島を島根県に編入した当時、朝鮮半島には未だ国民国家は存在していなかった。いち早く欧米の制度を取り入れ近代国家となっていた日本は明確な領土意識をもって竹島を編入したが、当時の朝鮮は無人島の帰属などには無自覚であった。未だ民族意識や愛国心に無縁だった朝鮮民衆が竹島の存在に関心があったはずもなく、だからこそ大きな問題にならなかったに過ぎない。
  にもかかわらず韓国の政治家は、まるで当時から朝鮮半島に明確な領土意識をもった近代国家が存在し、その国民の意志を踏みにじって日本が竹島編入を断行したかのような虚構を前提として議論を展開してくる。


  このように歴史的事実を直視せず、机上の空論をもとに日本責任論を展開する韓国側の性癖は、全ての論点に共通する。

  過去の歴史的事象が起こった時点では未だ存在していなかった『大韓民国という国民国家』『韓国人としての民族的アイデンティティー』。それらがまるで日韓併合以前から存在していたかのような虚構の上に彼らは日本批判を展開する。そのことで、自らの力で近代化できなかったことの責任を日本に転嫁し、韓国人としての自尊心を保とうとしている。このような彼らの性癖が、日韓の歴史認識の共有を不可能にしている。
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