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Re: 朝鮮人がまともな物を作るには、

投稿者: boston_red_socks_xx 投稿日時: 2007/10/18 15:35 投稿番号: [55529 / 85019]
ユジノ-サハリンスク市は、1905年から1945年までは豊原と呼ばれ、日木統治下の南サハリンにおける中心都市であった。そのため、市内には当時の建造物が数多く残されている。その現存状況については1996年から予備的調査を実施し、72件の建造物(群)については日本建築学会技術報告集第5号にも報告したが、短期間での調査のために未調査地域や誤謬も多かった。そのような事情を踏まえて、第1回小渕フェローシップにおける派遣研究活動および文部科学省科学研究費基盤研究(B)(2)「南サハリンにおける日本統治期(1905-1947)の建造物に関する広域実態調査」の一環として、ユジノ-サハリンスク全市域を対象とした建造物状況の再調査を2001年度に実施し、43の建築物群、総数93件の日本期建造物についてその状況を把握した。本稿はその概要を報告するものである。サハリンでの建造物調査においては日本の建造物を判別する方法が難しく、前回の調査ではこれを確立できなかったが、ここでは以下に挙げる3つのうち、いずれかを満たすものを日本期建造物と判断した。1)当時の地図・図版や写真から日本期建造物と判断されるもの、2)日本期建造物を特徴付けるような、ロシア建築には見られない部材や構造的特徴をもつもの、3)旧豊原市の居住者やユジノ-サハリンスク居住歴の長いロシア人の知識人など、日本期建造物に関して知識を有している人物から複数の証言が得られたもの。判明した43の日本期建造物(群)は、便宜上旧建築用途によって官庁建築・産業施設・商業建築・宗教建築・上木建造物と記念碑の5つに分類して概説した。日本期の官庁建築には日ソ交替期にソ連軍に接収され、現在あるいは近年まで軍事施設として利用されているものが多く、管理や修繕が比較的行き届いたものが多い。とりわけ樺太庁技師貝塚良雄の設計による旧樺太庁中央試験所本館(P-5, 1933年)・同温室(P-6,1934年)・旧樺太庁会議室(P-8, 1935年)・旧樺太庁博物館(P-9, 1937年)などは、全体的なプロポーション細部意匠の巧みさや施工精度の高さで注目すべき存在である。産業施設群にはサハリンにおける近代工場の嚆矢である旧樺太庁豊原乾溜工場(I-1, 1911年)のほか、旧王子製紙豊原工場(I-3, 1917年)、旧樺太製糖豊原工場(I-4, 1931年)などサハリンの近代化を語る上で無視できないものが多い。
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