国際分業
投稿者: toshispal 投稿日時: 2007/08/14 12:18 投稿番号: [49921 / 85019]
PCの中身は
「made
in
the
world」
マザーボード上の主要部品なら、CPUはINTELかAMD(両方ともUSA)。これ以外の半導体は世界各国製。
チップコンデンサや抵抗は日本製が多い。
PCの周辺機器は中国製が多いが、中で使用している電子部品に中国製はあまり使われていない。
金型(プラスチックケース)やPCB(プリント基板)は中国製が圧倒的に安いので必然的に最終アセンブリは中国となる。
韓国が強いのはメモリ。フラッシュとかDRAMとか。これらは数量は多いが付加価値が低いので、需要によって大きく価格変動しサムソンの業績に大きく影響する。
PCの製造の本質は「ハイテク」では無くて「アセンブリ業+流通業」。
トップのデルは主要部品を一つも製造していない。
如何に安く作り上げて流すかが勝負。
かってPC98で日本のパソコンをほとんどすべて供給していたNECは「PC製造の本質」の変化についていけなかったから。
一社ですべて儲けようとして、他社(例えばEPSON)の参入を明確に邪魔した歴史がある。
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