Re: 納豆さんに質問(横)
投稿者: ta54547823 投稿日時: 2007/06/26 11:14 投稿番号: [44994 / 85019]
横レス失礼します。
かつて読んだ”日本語大漂流”と言う本の中にありました。
現代の日本語では説明がつかない言葉。
代表的なのは地名ですね。
スルガ、アズミ、アスカ(アラスカ、ナスカ)カヌー(カルノ、カノ)、
これだけではないんですが、太平洋を取り巻く海洋民の、共通の文化のなかのひとつだろうと。
日本の神話、この中の神様の名前。
現代日本語では、説明つきませんね。
これが、太平洋の島々の言葉では、意味が通るのだそうです。
オノマトベ。
擬音が状況を表す言葉。
翻訳者泣かせらしいですね。
プカプカ、フラフラなど、二つの音を重ねるのは、太平洋の島々でも使うそうです。
トンガリ、これは太平洋の島々での共通したものらしいです。
筆者は、びっくりしたと書いていました。
日本語はたくさんの言葉が入り混じって成立したため、特徴として、どんな言葉もすんなり仲間に入ることだそうです。
原日本語に一番近いのは、沖縄方言。
まだ標準語の観念がない時代、日本は方言が多くて意味がわからないときは、浄瑠璃の言葉を使ったと聞いたことがあります。
デス、マス言葉は、田舎ものの使う言葉。
明治の先人は、言葉を統一するのにたいへんだったことでしょう。
でもそれは文学者の仕事。
明治の口語体文は、樋口一葉が名文を書いています。
声に出して読むと、胸に迫るものがあります。
突っ込まれると、うろ覚えが多く答えられません。
本を読まれたらいかがでしょう。
お邪魔しました。
これは メッセージ 44973 (wasiya2610 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/4z9q_1/44994.html