アラファトが亡くなった
投稿者: suisenyukikaze 投稿日時: 2004/11/11 19:08 投稿番号: [4140 / 85019]
パレスチナ自治政府のヤセル・アラファト議長が亡くなった。75歳。
御冥福を祈ります。
10代で義勇隊に入り、カイロ工科大学生だったころも闘争。その後ずっと、パレスチナ独立、失地奪還の闘争人生。
イスラエルとともに、イギリスの二枚舌、欧米の利権優先政策に翻弄され、失い続けた人生に見えてなりません・・・・
独立というものは、大変なもんですね。
若い頃から30代くらいまでは、むしろ評議会本部の腐敗を嫌い、自分の身の回りの世話もすべて自分でやらなければ気が済まない人間だったらしいですね・・
今や、資産4,500億円、世界第九位。妻と娘は二人でパリに住み、分かっているだけで月々の生活費5万ドル・・・
議長自身もかつての言葉と違って、結局パリの病院で死んだ・・・
パレスチナに今後待っているのは、当面、小内戦、返されるはずもない援助資金と、貧困、孤立。
少なくとも5年間は続くでしょう。
今度こそ近代的で、勇敢で(テロ等に頼らない、子供を人殺しに使わない)、清廉、多少は経済も勘案できる指導者に恵まれる事を祈るだけ・・・
教育と指導者に恵まれない限り、状況は絶望的ですね・・・
これは メッセージ 4095 (suisenyukikaze さん)への返信です.
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