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戦後の朝鮮での殺戮に関して

投稿者: utsukusiikuninihonn 投稿日時: 2004/10/02 03:56 投稿番号: [3144 / 85019]
この時期の韓国での民間人虐殺は、長らくタブーとして韓国では語られることがありませんでしたし、今もむつかしい問題が残されます。特に保導連盟事件のように早い時期に大量に殺戮したものは、後に遺族によって、別な復讐殺戮を生んでおり、狭い共同社会の中で被害調査がすすみづらい面を持っております。

ただ、例えば、保導連盟事件は共産・社会主義者、シンパ層の予防拘禁対象者を軍、警察が殺戮したのですが、予防拘禁対象者が犠牲者ですから、リストがもともとあり、人数特定も比較的容易でした。国民防衛軍事件も同様です。こちらは食料配給水増しのため、もとのリスト者数はかなり多かったのですが、その後、殺した側も協力して整理されましたから、若干変動はありますが、まづ人数的には信頼できるでしょう。

問題は、済州島の虐殺などです。軍、警察、特殊部隊などが恣意的、作戦上の双方で殺戮を行ったこと、殺害数ももともと記録をとらなかったこと、一村すべて殺戮というケースも多く、犠牲者数は「ほぼ把握された程度」です。私は実際は4万人前後と思っているのですが、万の単位で憶測というのも気持ちが悪いので、済州島関係者が最低でも三万人は下らないとしているので、その数字を挙げました。また、島民の多くは日本に逃げて(四万人前後)しまったので、これらが帰島しない限り全数調査は不可能です。

他は議論の残るものもありますが、何分、韓国は自国に都合の悪いことはできるだけ触れない、調査しない国ですから、韓国側資料は怪しいものが多いです。それでも、初代大統領李承晩の12年間に関して、自国による自国民の虐殺について、総数50万人以上というのを否定する学者も、行政上部も最早いないと思います。
さらに、48年以前にも、実は5万人から7万人殺戮されていることもほぼ間違いない(二・七救国闘争から朝鮮戦争間)とされていますが、こあたりはさすがに韓国側の調査を待つしかありません。

韓国では、済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法、居昌良民虐殺事件名誉回復法、民主化運動関連者名誉回復及び補償法なども、台湾の二二八救済法を習って徐々に整備されており、関連資料をみても数字は出てきますので、李承晩の時代の虐殺数は、議論の余地はもう少ないことは間違いないでしょう。

最近の韓国の学者の論文でも、「韓国においては、米軍支配と分断・国家保安法体制の下で、一九四八年「済州四・三事件」から一九八〇年の「光州虐殺」に至るまで、国家暴力による数々の民間人虐殺が行われ、その犠牲者は、朝鮮戦争前後の時期を中心に一〇〇万人」となっております。こういうことが書かれるようになっただけでも大きな進歩ではあります。まだ、米軍支配などと意味をなさないことを言うあたりが進歩ないような気もしますが・・・・・

このあたりの詳細は、児島襄の朝鮮戦争(一〜三)(文春文庫)が今でも一番信頼できるといわれております。日本の国会でも衆議院、参議院などでも資料として使われ、韓国側でも学者が長い間資料として活用しています。

いづれにしても、日本人には非常に理解しづらいのですが、朝鮮は歴史的に自国民、同民族での虐殺がたびたび発生しておりまして、この程度の数字は驚くに値しないのかもしれません。
私も、他の方々同様、日本による統治時代が、朝鮮が最も平和で安定していた時期であると確信して疑いません。

李承晩は、また、上海の「臨時政府」時代からの親友で、かつ殺人鬼の金九という男も殺しております。
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