北朝鮮に時間を与えてはならない
投稿者: barabarajan 投稿日時: 2006/10/16 21:27 投稿番号: [29834 / 85019]
ことわざに「時は金なり」というものがあります。
先人は世の中のことを良く見定めて、よくもこのことわざを残してくれたものです。
日本・アメリカ・中国・韓国といった北朝鮮を取り巻く国々は、一連の北朝鮮の核開発問題において重大な失敗をしてしまいました。
核兵器の保有を目指す北朝鮮の真意を見抜けず、北朝鮮と上辺だけの核兵器廃絶の約束を取り付けることにより問題解決を図ろうとした結果、北朝鮮に核開発が可能な大きな時間を与えてしまったことがそれです。
北朝鮮は、周辺国と核開発凍結の上辺だけの約束を取り付けることで食料や経済的な援助を得、そのことで現体制の維持を図ったことは事実ですが、最も大きな収穫は核開発に必要な時間を得たことでした。
まさに「時は金なり」。北朝鮮に積極的な支援を行ってきたどこぞの国は言語道断ですが、特段の経済制裁も行わずにいた国々も結果的に北朝鮮に時間という最大の援助をしてしまったことになります。
北朝鮮が核保有宣言を行い、核実験を行って一応核保有国となってしまった現在では、遅きに逸した感は否めませんが、これから世界が実行していかなければならないことは、いかに北朝鮮に時間を与えないかということです。
北朝鮮の核実験について、今回の実験は失敗だったのではないかということで、一部に安堵する様な論調がありますが、この様なことは禁物です。
「失敗は成功のもと」ということわざもありますが、たとえ今回の実験が失敗であったとしても、北朝鮮にこれ以上の時間を与えればいつかは必ず核兵器は完成してしまいます。
国連で北朝鮮制裁決議案が可決されましたが、加盟各国は速やかにこれを履行し、北朝鮮が現状のまま時間を過ごすことができないようにしなければなりません。
北朝鮮を現状のまま野放しにし、むやみに時間を与えることは、北朝鮮を利することになるということを、周辺各国は理解しなければなりません。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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