人口の多寡で戦争の帰趨が決まる訳ない
投稿者: cyber_angel_communication 投稿日時: 2004/06/06 14:14 投稿番号: [1557 / 85019]
日本が強いと信じたいという訳ではなくて、中国が弱いのです。
そこまで中国が強いというのなら、中国軍の戦力を示してください。
総兵力なんかは問題ではなく、つまる所、装備や兵器が問題なのですよ。
中国軍の人件費が軍事費の2割しか占めていないとしても、残りの8割が純粋に装備充実等の純軍事費に転化出来るとは、いささか結論が早いのではないですか?
また、中国がその気になっても、一気に軍を近代化出来るとは思えません。
誰が中国にそれだけの兵器を売るのですか?
急激な近代化は、各国に疑念を抱かせ、兵器輸出を手控えさせるのに十分な理由です。
また、中国が世界一の軍事大国というのは、どういった視点からですか?
亜米利加が軍縮をやっている事と、世界一の軍事力を持っている事は相反するものではありません。
欧州はともかく、亜米利加が他国を危険視するのは枚挙暇が無く、先のアフガニスタン・イラク戦争でも、相手国の危険性を殊更説いておりました。
亜米利加は戦争に国内及び国際世論を誘導する手段として、仮想敵国を強大に見せる必要があるのです。
ドイツ第三帝国が世界一の軍隊を保有していたという認識は、誤りですね。
ドイツは戦力ではなく、作戦の功で大戦初期の主導権を握っていたのです。
総合的な戦力は、ソ連やアメリカは元より、イギリスにも勝てない戦力だったのですよ。
事実、英国の制空権を最後まで奪取出来ず、揚陸作戦を実行できなかったではありませんか。
ナポレオン・フランスも、世界一の軍ではありませんでした。
兎に角、露西亜には神経を使っていたようで、風評としてはフランス優位でも軍首脳は露西亜を脅威だと思っていた様ですね。
負けたのは結局、ナポレオンの作戦の拙劣さ故です。
ナポレオンもヒトラーも、露西亜・ソ連に負けたのですが、理由は冬将軍にあります。環境が問題だったのですよ。
ヒトラーは認識を持っていましたけど、現場指揮官との意思疎通がうまくいっていなかった為に貴重な時間を浪費したのですね。
戦争において、敵国の人口は重要な因子になりえますが、帰趨を決定するだけの因子ではありません。
もし、人口だけで戦争の勝ち負けが決まるならば、亜米利加はベトナム戦争に負けませんでしたし、日清戦争で日本が勝つ事も無かったでしょう。
ちなみに、兵站が機能しなくては戦争になりません。
かつてのローマ軍が兵站で勝った様に、補給が寸断された場所で、戦いに勝つ事は出来ません。
大東亜戦争にはこの手の事例が山ほどあります。
また、無為に味方兵士を殺すかのような戦術では、味方の士気が下がって当然です。
日中戦争から大東亜戦争まで、中国軍の士気の低さは有名でした。
日本軍は一個大隊もあれば、中国軍の一個師団に勝てるという弱さだったのですよ。
中国軍が日本軍に初めて勝利したのは、印パール作戦後のビルマ国境での戦闘でした。
農民に武器を持たせただけで戦力になるというのは間違いですね。
そこまで中国が強いというのなら、中国軍の戦力を示してください。
総兵力なんかは問題ではなく、つまる所、装備や兵器が問題なのですよ。
中国軍の人件費が軍事費の2割しか占めていないとしても、残りの8割が純粋に装備充実等の純軍事費に転化出来るとは、いささか結論が早いのではないですか?
また、中国がその気になっても、一気に軍を近代化出来るとは思えません。
誰が中国にそれだけの兵器を売るのですか?
急激な近代化は、各国に疑念を抱かせ、兵器輸出を手控えさせるのに十分な理由です。
また、中国が世界一の軍事大国というのは、どういった視点からですか?
亜米利加が軍縮をやっている事と、世界一の軍事力を持っている事は相反するものではありません。
欧州はともかく、亜米利加が他国を危険視するのは枚挙暇が無く、先のアフガニスタン・イラク戦争でも、相手国の危険性を殊更説いておりました。
亜米利加は戦争に国内及び国際世論を誘導する手段として、仮想敵国を強大に見せる必要があるのです。
ドイツ第三帝国が世界一の軍隊を保有していたという認識は、誤りですね。
ドイツは戦力ではなく、作戦の功で大戦初期の主導権を握っていたのです。
総合的な戦力は、ソ連やアメリカは元より、イギリスにも勝てない戦力だったのですよ。
事実、英国の制空権を最後まで奪取出来ず、揚陸作戦を実行できなかったではありませんか。
ナポレオン・フランスも、世界一の軍ではありませんでした。
兎に角、露西亜には神経を使っていたようで、風評としてはフランス優位でも軍首脳は露西亜を脅威だと思っていた様ですね。
負けたのは結局、ナポレオンの作戦の拙劣さ故です。
ナポレオンもヒトラーも、露西亜・ソ連に負けたのですが、理由は冬将軍にあります。環境が問題だったのですよ。
ヒトラーは認識を持っていましたけど、現場指揮官との意思疎通がうまくいっていなかった為に貴重な時間を浪費したのですね。
戦争において、敵国の人口は重要な因子になりえますが、帰趨を決定するだけの因子ではありません。
もし、人口だけで戦争の勝ち負けが決まるならば、亜米利加はベトナム戦争に負けませんでしたし、日清戦争で日本が勝つ事も無かったでしょう。
ちなみに、兵站が機能しなくては戦争になりません。
かつてのローマ軍が兵站で勝った様に、補給が寸断された場所で、戦いに勝つ事は出来ません。
大東亜戦争にはこの手の事例が山ほどあります。
また、無為に味方兵士を殺すかのような戦術では、味方の士気が下がって当然です。
日中戦争から大東亜戦争まで、中国軍の士気の低さは有名でした。
日本軍は一個大隊もあれば、中国軍の一個師団に勝てるという弱さだったのですよ。
中国軍が日本軍に初めて勝利したのは、印パール作戦後のビルマ国境での戦闘でした。
農民に武器を持たせただけで戦力になるというのは間違いですね。
これは メッセージ 1556 (worst_human83 さん)への返信です.
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