中国人ブログではこんな意見も
投稿者: vanstyle72 投稿日時: 2011/08/04 20:13 投稿番号: [62 / 84]
中国国営中央テレビ(CCTV)のニュース番組「24時間」のディレクター王青雷氏は26日の放送で、「中国よ、発展の速度を落とそう。早すぎて人間の心が置き去りにされてしまった」などと、中国の現状を批判したコメントを述べたため、停職処分を受けた。
その後、王氏は微博で「中国に強権に屈しない記者が一人でもいれば、中国にはまだ魂がある。中国にはそんな人がたくさんいる!」と気骨ある発言で記者たちを勇気付けたという。
一般市民やジャーナリストのほか、これまで政府批判に及び腰だった芸能人も声を上げた。
映画「ラストコーション」で一躍注目の存在となった女優・湯唯は自身の微博で、「強い国は銃の所持を自由にしても転覆されない。弱い国では包丁の購入も実名制。人間性のある政府は死者の名前を読み上げ哀悼の意をささげる。冷たい政府なら、死者数も国家機密。自由のある国では、記者は総理大臣を追い詰める。禁錮の体制では、政府幹部を信じるかどうかは貴方次第だが、いずれにしろ私は信じたと記者に告げる」などの政府批判を展開した。
中国を代表する俳優・葛優氏も微博で、「市民が死んでも謝罪はない。ちょっとした幹部が死んだだけで盛大な葬式が行われる。市民が死んでも冷たい数字で一括りにされる。ちょっとした幹部が死んだだけで、功績が長々と称えられる。市民が死んでも徐々に忘れられるしかない」と怒りをあらわにした。
二人の微博ページは、その後いずれもアクセス不能となった。
政府批判が過熱する中、7月29日に中国宣伝部はメディアに対して報道規制を通達した。一部の新聞社は、一面に予定していた鉄道事故の記事のところに天気予報を掲載したり、空白のままにしたりなど、政府に無言の抗議を突きつけた。
政府の報道規制に対して、広東省の人気大衆紙・南方都市報は7月31日、「こうした悲惨な事故と鉄道部の処理に対して思いつく言葉は――『くそったれ』しかない」と罵倒する記事を掲載した。
インターネットでは、南方都市報を支持する書き込みが目立ち、「不屈の精神を持つ記者がいることを証明した」と、称賛の声が相次いでいる。
今、中国では全国民の怒りが渦巻いている。北京の人気紙・新京報が掲載する予定だった記事のタイトル「我々全員が生存者だ」に見られるように、国民の気持ちがようやく一つにまとまった。
伝家の宝刀が再び登場か
中国指導部は国民のこの怒りをどう鎮めるのか。ここに来て気になるニュースが報じられた。7月31日に尖閣諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)で中国調査船の航行が確認されたという。
危機のたびに国民の注意力を外国へそらすという手口を、中国政府は駆使してきた。国民の反日感情を利用するのは、今の中国政府にとって最も手軽な手段かもしれない。
その後、王氏は微博で「中国に強権に屈しない記者が一人でもいれば、中国にはまだ魂がある。中国にはそんな人がたくさんいる!」と気骨ある発言で記者たちを勇気付けたという。
一般市民やジャーナリストのほか、これまで政府批判に及び腰だった芸能人も声を上げた。
映画「ラストコーション」で一躍注目の存在となった女優・湯唯は自身の微博で、「強い国は銃の所持を自由にしても転覆されない。弱い国では包丁の購入も実名制。人間性のある政府は死者の名前を読み上げ哀悼の意をささげる。冷たい政府なら、死者数も国家機密。自由のある国では、記者は総理大臣を追い詰める。禁錮の体制では、政府幹部を信じるかどうかは貴方次第だが、いずれにしろ私は信じたと記者に告げる」などの政府批判を展開した。
中国を代表する俳優・葛優氏も微博で、「市民が死んでも謝罪はない。ちょっとした幹部が死んだだけで盛大な葬式が行われる。市民が死んでも冷たい数字で一括りにされる。ちょっとした幹部が死んだだけで、功績が長々と称えられる。市民が死んでも徐々に忘れられるしかない」と怒りをあらわにした。
二人の微博ページは、その後いずれもアクセス不能となった。
政府批判が過熱する中、7月29日に中国宣伝部はメディアに対して報道規制を通達した。一部の新聞社は、一面に予定していた鉄道事故の記事のところに天気予報を掲載したり、空白のままにしたりなど、政府に無言の抗議を突きつけた。
政府の報道規制に対して、広東省の人気大衆紙・南方都市報は7月31日、「こうした悲惨な事故と鉄道部の処理に対して思いつく言葉は――『くそったれ』しかない」と罵倒する記事を掲載した。
インターネットでは、南方都市報を支持する書き込みが目立ち、「不屈の精神を持つ記者がいることを証明した」と、称賛の声が相次いでいる。
今、中国では全国民の怒りが渦巻いている。北京の人気紙・新京報が掲載する予定だった記事のタイトル「我々全員が生存者だ」に見られるように、国民の気持ちがようやく一つにまとまった。
伝家の宝刀が再び登場か
中国指導部は国民のこの怒りをどう鎮めるのか。ここに来て気になるニュースが報じられた。7月31日に尖閣諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)で中国調査船の航行が確認されたという。
危機のたびに国民の注意力を外国へそらすという手口を、中国政府は駆使してきた。国民の反日感情を利用するのは、今の中国政府にとって最も手軽な手段かもしれない。
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