<<逮捕見送りは当然だ>>
投稿者: ahokan_sengoku_baikokudo 投稿日時: 2010/11/17 11:33 投稿番号: [8802 / 9460]
「尖閣ビデオ」流出事件で、取り調べを受けていた海上保安官について、捜査当局は逮捕するかどうかの判断を先送りすることにしたという。
当たり前と言えば当たり前だが、捜査当局の冷静な判断を評価したい。国家公務員法違反(守秘義務違反)には該当しそうにない、ということだ。
となると、まるで凶悪犯罪が起きたかのように騒ぎ立てた仙谷官房長官ら政府中枢の人たちは、どういうことになるのか。
「政治的判断による逮捕」という事態が回避されたことの重みは大きい。中国などでは起きることが、日本では起きないのだ、ということもよくわかった。
だいたいが、かなり多くの海保関係者が見ることができたビデオが守秘すべき「秘密」に当たるのかどうか、そこからしておかしなことだった。
この海上保安官は世界中に中国漁船の非道なふるまいを知らせてくれた。国民こぞって表彰したいぐらいだ。
なお、逮捕するかしないかは、実は捜査上、あまり意味はない。逮捕!となるとおおごとのように聞こえるが、身柄を捜査当局がおさえるというのは、逃亡、証拠隠滅、自殺のおそれを回避するためである。
任意調べのまま在宅起訴ということもありうる。立件するのかどうかが問題なのだ。その点も冷静に見ていきたい。
いずれにしろ、この海上保安官には家族のもとで、ゆっくりやすんでほしいと思う。
海上保安庁の服務規律には反しているのだろうが、その点は仕方ない。減給処分ぐらいにはなるのかもしれない。
そうなったら、海保内部でカンパ運動でも起きるのではないか。
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