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APEC横浜会場近くでデモを挙行します

投稿者: bysalit 投稿日時: 2010/11/13 10:46 投稿番号: [2966 / 9460]
「経済栄えて国滅ぶ」カルタゴの史実より

<カルタゴという国の史実,要約>

今から2200年以上の昔のことですが、北アフリカ沿岸に、地中海でも有数な都市
国家として栄えた「カルタゴ」という国がありました。

この国は、軍事大国ローマとの第2次ポエニ戦争に敗れて無条件降伏したわけです
が、その際の講和条約の内容には「専守防衛に限り自衛軍の存続を認めるが海外
派兵は認めない」「カルタゴ駐留のローマ軍の経費は全てカルタゴが負担するこ
と」という項目が含まれていました。

戦後、カルタゴは経済活動のみに専念して「奇跡の経済復興」を成し遂げた反面
、勝ったローマの方は海外展開は進めたものの勝者としての軍事負担をかかえこ
み、逆に財政赤字に苦しむ国家となっていきました。

その後、軍事大国ローマは様々な無理難題をカルタゴに押しつけ、それを拒否し
たカルタゴに一方的に宣戦布告して大軍を送りました。

カルタゴは、軍備もなく、仲介を頼む国もなく、孤立無援の戦いを続けた結果、
紀元前145年、ついに全国民玉砕し、カルタゴは地球上から完全に抹殺されてしま
いました。

カルタゴは、ローマとの関係を重視し、友好関係を続けてきたつもりでいたにも
かかわらず、ローマ国内にカルタゴに対する嫉妬、憎しみ、いらだちが充ちあふ
れていたことに気づかなかったために対処が遅れ、「国家消滅」という結果に至
ってしまいました。

* -- * -- * -- * -- * -- *

ローマ帝国の前半をアメリカ、後半を中国に置き換えたら、現代の日本にあまり
に酷似した状況と言えないでしょうか。

民主党政権と日本の多くのマスコミは、中国船領海侵犯・衝突事件を単なる偶発
的な出来事として穏便に処理し、あくまで経済協力優先の外交で押し切ろうとし
ています。

しかし、1997年の中国の「海軍発展戦略」(人民解放軍内部の国防方針)において
「2010年までに中国海軍は第一列島線(日本の領海である尖閣諸島周辺海域が含ま
れる)の制海権を確保する」という目標が示されているところから、
この事件は、中国海軍の対日侵略の一環として意図的に敢行されたものであると
推定するのが妥当な見解でしょう。

さらに同計画においては「2040年には西太平洋、インド洋の米海軍の独占的支配
阻止」を謳っているところから、中国海軍は将来に渡って継続的に制海権を広げ
る戦略を取ってくることは明らかです。

今週末に予定されているAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会談において、中国船
領海侵犯・衝突事件とその背景にある中国の覇権主義を環太平洋諸国共通の問題
として取り上げるべきです。

これは日中間のみならず、既にフィリピン、ベトナム、インドネシアにとっては
、南シナ海において現実に起きている問題であり、オーストラリア、アメリカ等
の国々にとっても、近い将来発生する脅威であるからです。

この「亡国の危機」を黙って見過ごすわけにはいきません。

中国漁船衝突事件における菅内閣の弱腰外交と中国政府の横暴な対応に抗議し、
ノーベル平和賞受賞者である劉暁派氏の即時解放と中国の民主化を要求するため
、首脳会談が行われるAPEC横浜会場近くでデモを挙行します。

開催日:本日11月13日(土)
集合場所:幸福の科学 横浜中央支部(JR桜木町駅徒歩8分)
集会:15:00(石平氏講演会終了後)〜
デモ出発時間:16:00
終了時間:17時30分頃(自然解散)

※当日、13時〜15時、横浜中央支部にて「石平氏、中国を語る!」講演会開催。
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