Re: 結局、吉田茂氏が、こんな日本に誘った
投稿者: seishiwowaketagendou 投稿日時: 2012/09/19 10:33 投稿番号: [9060 / 15440]
アノ時点で、吉田の選択は正しかった。と俺は思う。
日本が東側陣営についていたら、今の日本はあり得なかった。
仮にソ連の陣営だったら、日本は東ドイツみたいになっていた筈だ。
ただ、日本の殆どをアメリカが占領していたので、戦後直ぐの時点で
日本の選択肢はなかった。
サンフランシスコ講和条約以後、ソ連と組む選択もあったが、結局アメリカと組んだ。
日米安保条約も吉田の選択だ。サンフランシスコ条約の日にサインした。
英国大使を務めた吉田は米英を中心とした西側と、ソ連を中心とした
東側とを比較して、西側を選んだのは正しい選択だったよ。
吉田の人間的な魅力「欠陥・語学不足」はあるが、世界を見る大局観はあった。
これは良く聞く話だけど、戦前戦中を生き、兵隊に取られた日本人の多くは
国家の施策や戦争突入「開戦」を恨んでいるし、軍隊の不条理をあの世まで
持って行く。
つまり、多くの戦友が死んだのはアメリカの兵隊の銃器に殺されたのではなく、
リアリズムのない戦争遂行した参謀本部、国家の指導者に理不尽と不合理と
死を強要「特攻やバンザイ突撃等」された憤怒以外にない。
吉田は兵隊の経験は無いが、戦前、戦中を経験して、軍隊に翻弄された
日本社会の危さを身にしみて、感じていた筈だし、軍国社会を忌み嫌っていた。
その反発が西側を選んだ理由だと思う。つまり東側陣営の風評は大使等の立場上
悪しき情報が入っていた筈で、その影響が大きかったと思うよ。
今の憲法以前に日本側が出した憲法素案があったが、却下され、GHQからの
素案がほぼ、実施され、今の憲法になった。
しかし、9条も含めて、いわゆる戦後レジームからの脱却が日本国・国民に
突きつけられている現実「世界からの見えざる圧力」を感じる時、改憲は必須だよ。
これは メッセージ 8980 (qwer さん)への返信です.
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