Re: ちょっと待って(Re: 得するはアメリカ
投稿者: endorureeto 投稿日時: 2012/09/18 02:57 投稿番号: [5542 / 15440]
>・日中韓が親密化して、自由貿易圏など作られたら、欧米の商品は売れなくなる。世界経済の中心が、大西洋から極東にそっくりシフトする。
・日中で、東シナ海の共同開発事業を独占したら、世界のエネルギー需給が
まるごとひっくり返る。
・上記の後、基軸通貨である米ドルの需要が下がれば、あるいは、基軸通貨自体が人民元などにシフトしたり、撤廃されれば、実はアメリカはマジで終わる。
・東アジアの超大国2国が政治経済的に混迷すれば、世界経済に打撃を与えるかもしれないが、ドルが基軸通貨の地位を失うよりはマシ
・東アジアの超大国2国が戦争をすれば、世界経済は一時的に低迷するかもしれないが、日中の供給が低迷し、世界市場の物資が不足すれば、欧米の産業に需要が生まれる。
--------------------------------
-
お付き合いします。日中韓とか日中との連携で自由貿易圏などといわれるところが、失礼ながら音痴と言われるところではないでしょうか。
各国の経済力を世界市場の貿易面だけで見たらダメです。日中韓3カ国は輸出入ともに相互に上位であり、3カ国の貿易関係が崩れれば共倒れだということでしょうか。しかし、日本と中韓両国とは貿易の依存度ではっきりと違うのです。
日本はGDPで貿易依存度は輸出入ともに10%程度の内需国家ですが、中国は25%、韓国に至っては45%と外需依存国家なんですね。中国はさらに貿易依存度が高くなっていくでしょう。アメリカも日本と同等の比率で内需国家です。仮に中国との断交で貿易停止になってもそのダメージは中国の方がより大きいのです、韓国とではさらに韓国のダメージが大きいのです。
日本とアメリカは共同作戦が取れますが、日中韓とは難しいのではないでしょうか。アメリカが軍事費を輸出産業奨励に切り替えたら、世界市場での覇権は容易に取り戻せるでしょう。アメリカの眠れる資源と技術開発力、日本の高品質を求める国内消費者に鍛えられる高度な付加価値を生む技術は、当分追随を許さないでしょう。
世界は時間距離がどんどん縮まります。アジアに限らず世界相手のビジネスが必要です、すでに中国はアフリカに投資しています。日本もインドやブラジルとの貿易を増やして危険分散することが重要でしょう。
と言って日中韓の連携を否定はしません。win winで進められる分野は進めれば良いですが、自らを狭いエリアに閉じ込めることはないと思います。世界市場にブルーオーシャンはまだまだ見つけられますから。
これは メッセージ 5502 (yty**637 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/200001675/cf9qa4nhbfffca5ga5b0litkbdel2bd_1/5542.html