Re: 米軍の基地の存在価値
投稿者: cpy82pw941 投稿日時: 2012/09/17 11:09 投稿番号: [2946 / 15440]
戦争中は「鬼畜米英」であり、敗戦後は「ポチ」「犬」と揶揄されてきたアメリカとの関係も、70年近く経過するとその評価も定着したのでは。
共産党や旧社会党(まだ一部残存しているが、飯のタネにしているだけだろう)が戦後体制の中で日米関係を否定していたのは、単に中ソとの友好を選択しただけの事で、既に結果は出ている。
あとは、今でも残るアメリカ軍の駐留・基地問題であるが、当初の日本の再軍国化阻止の目的から中ソとの冷戦基地としての価値(不沈空母)に代わり、今はアジア全体の政治・経済安定化基地としての意味合いに変化してきている。
沖縄を始めとする基地機能の存在は、日本人の神経を逆なでする側面はあると思うが、それによる本質的メリットにもっと多くの日本人は気付かねばならない。
先ず第一は、例えアメリカのポチと言われようが5万人の米軍の存在とその家族の存在は対外的な「攻撃抑止要因」になっているという事だ。
その第二としては、日本国内での過激でかつ無分別な「軍国主義少年」たちがまだ残存する段階では、彼等の冒険心を抑止できる事だ。
第三には、元々「移民国家」であるアメリカは多国籍人の集合体であり、経済・文化・学術に至るまで理解・融合が容易である事である。
日本の知識人・文化人たちは、事あるごとに「話せば分かる」と言うが、彼等は自分の所属する世界の中で、本心からそう信じているのか?
領土の問題しかり、原発の問題しかり、政党代表の選出しかり、全ての利害が相反する事象に対し、お互いが話し合って解決することは不可能である。
表面的に理解し合えたような「合意」であっても、その裏には止む追えず忍従したという姿があるのだ。
結論から言えば、「地政学」的な宿命から中露朝との融合は少なくとも数百年間は無理だろう。
その観点からいえば、日米欧の友好親善関係は、日本の存続の為には不可欠である。
これは メッセージ 2748 (cho*o*da さん)への返信です.
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