日米安保研究会
投稿者: uncle58jp 投稿日時: 2012/09/20 22:35 投稿番号: [12509 / 15440]
【日米安保条約第5条】
各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、
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-(面倒だから途中省略)
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- 共通の危険に対処するように行動することを宣言する。
ポイントは2つある。
まず、日本の尖閣に対する施政権、つまり実行支配権が奪われた瞬間、つまり中国に実行支配された瞬間に、もう尖閣はアメリカの知ったことじゃなくなる。
次に、尖閣の実行支配を奪われる瞬間または直前にはアメリカは何か行動(action)を起こしてくれる。
だが、どんな行動を起こすかはアメリカさんの都合次第だろう。少なくともアメリカの国益を損なう行動を期待することはできない。
極端な話だが、ロスアンゼルスに核ミサイルをぶち込まれるリスクを犯してまで中国と戦闘行為を行うような話はない。仮にアメリカ人を500万人殺されて、その報復で中国人を5億人殺したところで、アメリカの国益になんかならない。
野田なんかじゃ胡錦濤にも習近平にも会ってももらえないから、オバマかクリントンが駆けつけて「まあ、穏便に穏便に」というようなことなら、日本政府じゃできないことをアメリカがやったのだから立派なactionだし、それで中国が尖閣を奪取すれば相応の謝礼も出るだろうから、アメリカの国益にもなる。
安保条約の役割はまあそんなところだろう。
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