尖閣はNo problemなのか?
投稿者: uncle58jp 投稿日時: 2012/09/20 19:57 投稿番号: [12177 / 15440]
「尖閣に領土問題は存在しない」
これが外務官僚と、いまや政治主導なんかどこかに置き忘れた民主党・玄葉大臣の公式見解です。
「尖閣に領土問題は存在しない」というのは、私なりに外務官僚に好意的に解釈すれば、「尖閣が日本領土だというのは、お天道様が東から昇るというのと同じくらい自明な話だ。だから他国が口出しする権利なんか皆目、始めから、天が落ちてきてもあり得ない」ということを表現したかったんだと思うんです。
でも文章表現がへたくそでした。私のように高度の文才を持った者なら、先述のような外務省に好意的な解釈もできないわけではありませんが、教養のない一般庶民が聞けば、「こんなに毎日毎日バカテレビのワイドショウで騒いでいるにのに、問題ないとは何と無責任な政府だ。戦争だ戦争だ、ってことになってしまうんです。
いや、日本国民だけではありません。外国政府やその国民にしても、「日本がNo problem」と言ってるんだから、好きなようにやらせておけば?ってことになります。日本の政治家が言っている「国際社会に訴える」などという目的には全然そぐわないことです。
そもそも「・・・は存在しない」という言いぐさは、例えば役人の公金私物化がバレかけたとか、官製談合がスッパ抜かれた時に、「そのような事実はありません。」と、ほんの一時の言い訳をするのと同じ言葉の使い方です。
彼らは、
尖閣の実行支配を奪取されても「問題はありません」
いきがけの駄賃に沖縄を占領されても「問題はありません」
東京に核ミサイルをブチ込まれても「問題はありません」
と言い続けるつもりなんでしょうか。
No problemはやめてください。官僚も政治家もマスコミも。
尖閣はserious problemであると国内外に宣言しなければなりません。
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