日本を侮るのもいいかげんにしろ!
投稿者: uncle58jp 投稿日時: 2012/09/19 23:46 投稿番号: [10686 / 15440]
なんだけども、そもそも中国がなぜ我が国を侮るような態度に出てきたのか、よーく考えてみよう。
我が国の外交が弱腰だからか?
我が国の国防が安保頼りで独力で自国を護れないからか?
歴代の1年任期の首相が揃いもそろってバカばかりだからか?
全部違う。もちろん、それぞれがゼロではないかも知れない。が本質的には全部違う。
正解は、経済力というか単純に言えばGDPで2年前に中国が日本を追い越したことが侮りのすべての源泉だ。
より正確に言えば、中国に追い越されるときに、国民もマスコミも財界も、何の抵抗も逆転阻止対策も試みることなく、悔しささえ示すことなく、「相手は人口が10倍もいるんだから、総額で追い越されるのはあたりまえでしょ」で済ませてしまったその点にある。
ここで中国は、日本はもう中国に張り合う気概も何もない、と受け取った。あたりまえだ。1人あたりGDPではまだまだとか、いや民主主義・自由指数で中国なんか、とか言ってもそんなことが気休めにしかならないことは日本の右翼が一番よく理解しているだろう。
振り返れば2年前、どうせ負けるにしても後に残る負け方というものがあったはずだ。にもかかわらず、完全無抵抗、無条件降伏で負けてしまったことが、こんにち中国の侮りを受け、尖閣に遠慮なく艦船を差し向けられる理由だ。
したがって、尖閣から中国を駆逐する有効な方策は、
弱腰をやめて「強腰外交」に切り替えることではない。
独自防衛力の強化と称して国家財政をより弱体化させることでもない。
強力な首相を出すことでもない。無理無理無理。
唯一の方策は、もう一度GDP世界第2位を奪回することだ。
といっても、かなり困難な課題ではあるが、今ならまだ100%不可能ではない。考えろ、役人!政治家!財界人!マスコミ!。あと2年もたったらもう完全に不可能だ。
そうなればアメリカが3位に落ちるのを待つしかなくなる、がもしそうなっても中国の対日侮りは解消しないから、これは蛇足だった。
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